どこで開講していますか?
会場開講は現状ございません。オンラインのみの開講となります。
オンライン会議ソフトはZOOMを想定しております。
※スマートフォンで相談や講義受講をする際、あらかじめソフトウェアアプリをダウンロードしておいて頂ければ円滑に進行いたしますので、ご対応のほどよろしくお願いいたします。
【ZOOMダウンロードセンター】https://zoom.us/download
オンラインにてマンツーマン指導をおこないます。
他の塾・予備校の小論文講座との違いはどのようなところですか?
クベルナレッジアカデミーは、志望校への合格を譲れない最大の目標に据えることは当然のこととして、ただ単に大学受験に合格することだけを目的としたレクチャーはしません。
高校生に向けては、大学入試に合格したあと、大学生としてレポート作成をする際の基盤となるスキルをレクチャーしていきます。
したがって、これは一段階上の水準をこなすことによって、楽に大学入試で課される小論文を書けるようになることを意味しています。
例えるならば、将棋棋士がプロとなる前に、強豪段位者から稽古をつけてもらったうえで鎧をつけた状態でプロ入りし、プロ入り後、楽に連勝を重ねることができるようなものです。その”鎧”となるスキルを伝授していきます。
この考え方は、大学生や社会人に対しては大学院レベルの内容を伝えていくという意味で一貫しています。
他の塾や予備校とは、そういった点が異なると思います。
とりわけ「小論文塾」は、当校の博士課程出身の講師陣からも指摘があるのですが、「かなりあやしい」「いかがわしい」ものもみられます。①代表講師の出身大学、学部だけでなく、②大学院での修学経験の有無などが明示されていない「小論文塾」は「あやしい」とみて、まず間違いないだろうというのが当校講師陣に共通した見解です(塾のホームページでは特に②に注目し、受講を判断する重要要素としてみなすべきです)。
小論文のみならず、総合問題の試験科目設置が広がると同時に、現代国語で評論文の出題も増えるなかで、従来の塾講師や大学生のアルバイト講師ではこれらの試験問題に相対する知識や知見が足りません
(小論文の指導は大学の学部卒では務まらないというのが当校講師陣の見立てです)。
また、そうした「あやしげな」小論文塾とその講師では、各試験問題に対峙し、その特徴を見抜く力量がもちろん不足しています。日本における大学入試の出題は、徐々にその内容が高度化しつつあります
(そうしたところは、当校の「真似」や「パクリ」が、パッチワークのようにそのHPに散りばめられているので、レクチャーの「背骨」は持っていないと思われます…)。
確かな講師陣による小論文レクチャーを受けることを勧めます。
2カ月以上のコースではなにをするのでしょうか?
ひじょうに率直にいってしまえば、1カ月というきわめて短期間で実力の伸長が試験に間に合う人と間に合わない人がいます。
2カ月以上かけて、当校受講生では6カ月や1年間かけて、[小論文]のみならず国語[評論文]について学習し、両方とも実力、成績を伸ばすことで合格を果たした生徒が多くいます。
志望校を決める前からでも、論理的思考力を養うことは、結局国語ばかりでなく、他教科を含めた課題文・設問文の理解や読解に必ず役立ちます。
志望校選定のための情報収集に時間を費やすのは、まったく無駄な時間とまではもちろんいえないものの、むしろ[小論文]というか、国語でいうところの[評論文]、つまり論理的な文章とはどのようなものなのかについて実地で勉強を開始したほうが、よほど有益だろうと思います。
当校の肌感覚では、志望校の情報収集に受験生は時間を投じ過ぎているように感じます。結局のところ、情報を集めて満足してしまっている受験生がとても多い。受験校の情報集めではなく、実際の[小論文]・国語[評論文]に関する勉強に時間を振り向けてもらいたいと思います。情報収集が、大学受験に必要な実力、地力を伸ばすわけではまったくありません。
そうであれば、たとえ小論文が試験科目に設定されていない大学を受験することになっても、結局、大学共通テストなり、国公立・私立のいずれにせよ二次試験の国語にまつわる地力を伸ばすほうが、場合によっては私立専願で英語・数学の2科目受験でさえも、当校での学習は必ず役に立つことを伝えておきたいと思います。問題文の「見え方」が変わるからです。
さらに風呂敷を広げていえば、総合型選抜の小論文試験ばかりではなく、面接選考にも役立つものです(相手は研究者である大学教員だからです)。
まとめれば、家庭内で教育資金・予算にもし猶予があるのであれば、なるべく多くの受講期間を設定したうえで当校で準備を進めることを勧めます。とにかく避けたいのは「直前になって焦り、間に合わない」ことだからです。
そして、当校では各受講生に応じてオーダーメイドでレクチャーの内容を構築しています。まずはLINEなどで相談してもらえればと思います。互いの信頼のうえに講座を進行させているからです。保護者のかたも含めた三者面談もおこなっています。講座内容については、他小論文塾がすぐに「真似してくる」ので(笑)、HPにすべての情報を載せているわけではありません。面談時にいろいろと詳しく説明するスタイルをとっています。
およそ1か月間で小論文試験を攻略する”テクニック”を効率よく教えてもらえるという認識でいいのでしょうか?
このHPで、例えば【1か月コース】について約1か月間に5題の小論文添削と講義をおこなう旨を謳っております(あくまでも目安として設定しています。理解度や習熟度に応じて変更していくケースもあります)。
しかしながら、小論文の”テクニック”をレクチャーするといったことは記していません。
なぜなら、小手先の”テクニック”を身につけても、小論文試験において設問や課題文として与えられるテーマや内容の難度、また出題傾向そのものに変化があった際に対応できなくなってしまうからです。
そういうことでは着実に合格することができません。
また、”テクニック”だけを最初に教えても、そもそもその”テクニック”がどのようなことを意味しているのかについてその人は理解できていません。理解していない状態で”テクニック”通りに答案の小論文を書けば、どのような結果をもたらすかは自明でしょう。
当校は、小論文攻略の”テクニック”を教えるというよりも、みなさんの書いた小論文を採点者である大学教員の先生方が「どのような視点から精査するのか」を講義や具体的な課題に即しながら伝えていくことに力点を置いています。
「論文とはどのようなものか」を知り、「大学教員の先生方はどのような視点からみなさんの書いた小論文を採点するのか」という視点や観点を理解すれば、どのような問題に対しても対応できるといえます。
そして当校は、小論文を書くために必要となる基本、基礎、土台を重視します。
短く平易な文章の要旨を短時間で把握し、言い表すことができなければ、長く難度の高い文章の論旨をつかみ取り、書き表すことは決してできません。
したがって、さまざまな出題形式のみられる小論文試験において、いずれのテーマの出題に対しても通用することのできる、いわば”ジェネラルなスキル”(汎用的なスキル)を身につけることを目標として設定します。
つまり、例えば【1か月コース】では約1か月間で5題ほどの小論文添削とオンライン講義レクチャーのみならず当校ならではの設定課題や対策資料群(オリジナルテキスト類)を通じて、小論文試験の”テクニック”というよりも、どんなテーマに対しても一定以上の水準の答案が書ける、本番の試験で一定以上のパフォーマンスを発揮する”ジェネラルなスキル”が身につき、「受かる小論文」が書けるようになる講座設計としています。
その一方でもちろん、志望校対策も重視し、そうした課題にも取り組んでもらいます。
また、学年(既卒・高3なのか高1・2なのか)、大学入試の試験日まで残り何日なのか、こうした状況に応じてレクチャーする内容も速度も当然、変えます。
高3生・既卒生で、試験日までもし仮に残り1カ月しかないといった状況なのであれば、悠長なことはとても言っていられません。スピードを重視し、最終的なゴール地点への最短ルートを提示したうえで実践的なレクチャーをおこないます。
臨機応変に即応すること、短い時間で正確に課題を発見し、対応策を提示することは、代表講師の最も得意とするところです。
実際に試験日まで1か月間を切った受験生を引き受けたことはありますか?
はい。あります。
受験日までもし仮に1カ月しかない、1カ月を切ってしまっているような場合、例えるならすぐに「緊急オペ」が必要な状態と当校は捉えます。他の受験生が着実に対策を進めているなかで、準備が圧倒的に遅れてしまっている状況にあるからです。
短い期間で高校生の皆さんが「受かる小論文」を書けるようにするためには、いわば緊急手術、カンフル注射が必要です。「小論文ってこんな感じのものなのだろうなあ、たぶん…」といった、かなり厳しい言い方をすれば漠然としていて「甘ったれた」認識や捉え方を一気に、一夜にして刷新する必要に迫られていると認識すべき状況にあるわけです。
(しかし実際は、受験生自身よりも当塾の危機感のほうが勝ってしまっているケースがほとんどです…)
もし仮に残り時間が1カ月しかないであれば、いま講義を受けて、すぐに小論文対策をはじめるよう、各生徒や保護者の方に勧めています。1カ月というきわめて短い期間で「書き上げる答案」ががらりと変わり、「合格圏内の答案」へと変貌を遂げるためには、相当ハードに努力しなければならないからです。
一刻一秒を争う状況にも関わらず、「まあなんとなく、小論文って1カ月くらいで書けるようになるものなんしょ」などといった甘い見立てにとどまっている時間はそれこそありません。
一気に、まるで一夜にして頭の中をがらりと変えるためには、すぐに講義を受けてもらい、対策を開始し、以下の①と②を手当てします。
受講生の様子を見たうえで(場合によっては)、志望校に応じた答案執筆の際の「型」や「パターン」(つまり「テクニック」)を提示し、書けるように誘導することも厭いません。
短期間で合格へ導くためには、手段を選ばず、対応しています。
※テクニックの提示を含めたオーダーメイド対策の実施例
https://kuberu-ac.com/evidence/#index_id1
《そもそも小論文とはなにか》をブリーフィングし、理解を進めてもらいます。これをポジティブに捉えれば、余分な事前知識なしに、逆に即座に「受かる小論文」を書くための最短路を通ることを意味しています。
※当塾には、まれに匿名でLINEを通じて無料添削の依頼が入ることもありますが、小論文ではなく作文・感想文が送られてきて、「もしそのままの状態で試験会場に行くとどうなるんだろう?」と愕然とすることがあります。「手の施しようがない」作文から「小論文らしい」答案へ変化させるために、当塾の講座受講生には、小論文と作文・感想文が異なる点を詳しく説明しています。
例えば、試験日まで、どのニュースをどう見ればいいのか、即効性のあるいわば「カンフル注射」として講義とともにレクチャーします。
こちらで用意したもの、もしくは志望校の過去問を5題のほか、当校が設定する課題について執筆し、通常よりも早い添削で対応します(対応可能な時は、2、3時間以内に返送することもあります)。
「1カ月で間に合うか」というよりも「間に合わせる」ための最短路をとることが重要です。
短期合格は、他のFAQ項目と逆説的な関係ではあるものの、可能ではあります。
しかし、繰り返せば、志望校にも拠りますが、緊急オペやカンフル注射、そしてかなりのハードワークが必要となります。
「合格できる小論文」を書けるようになるための覚悟が受験生は問われます。
できれば、すぐに成長を実感し、自信をつけながら「受かる小論文」が書けるようになりたいのですが…
小論文試験は文章を通じて解答を書き記します。
文章である以上、書き進めることのできる”腕力”が求められます。これは、小説のような装飾を凝らした文章を書くといったことを意味していません。論理的な文章を書き進め、論旨を構築していく”腕力”を意味しています。
論理的な文章を書くためには、なによりも訓練が重要です。そして、そうした文章は”自然と”書けるようにはなりません。大学教員の先生方もすべからく訓練(しかもそれはきわめて厳しい訓練)を経ています。
大学入試の小論文では、そうした論理的思考力・読解力・表現力を高校生の水準で有している点について答案で示す、アピールするということです。
「私には、論理的な文章を読みこなし、その要旨や論旨、意見やコメントを端的に書き表すための基礎的な思考能力や素養を備えています」ということをアピールすることが大学入試の小論文試験では求められているのです。
こうした「読み」「書き」「考える」力をすぐに身につけ、入手することはなかなか難しいといえます。
なぜなら、訓練が必要だからです。
したがって、徐々に成長する実感を得ながら、それを糧として「受かる小論文」が書けるようになるものだと予め認識しておいてください。
ただし、繰り返しになりますが、学年(高3なのか高1・2なのか)、大学入試の試験日まで残り何日なのかはきわめて重要な要素です。
試験日まで残り1カ月といった状況のなかで、悠長なことは言っていられません。
速度を最も高い優先順位として、最終ゴールへの最短路を示したうえで実践的なレクチャーをします。
受講生の課題をいち早く見抜き、柔軟に即応していくこと、最短路を提示していくことは、長年新聞社で即時的な対応を鍛え上げてきた代表講師の最も得意とするところです。
学校推薦での合格を狙っていますが、試験日まで時間がありません。それでも受講したほうがいいのでしょうか?
準備するための時間が限られていると焦りが募ります。そして、成果や結果を迅速に追い求めることはやむを得ないと思います。そうした考え方や価値観は今日、ごく一般的で、広く浸透しているとも映ります。
しかし、「受かる小論文」は、今日の講義を受けて、明日すぐに書けるようになるものではありません。
例えるならば、歌うことや走ることと似通っているでしょう。
歌はほとんど誰もが歌えます。みなさんは、幼少のころから幼稚園や保育園で歌を歌ってきたはずです。
他方で、多くの人がトップの歌手のようには歌えません。歌を上手に歌うための訓練を経ていないからです。そして、歌のレッスンを受けても明日、急に上手に歌えるようになるわけではありません。
また、ほとんど誰でもが走ることに子供のころから慣れ親しんできたはずです。しかし、美しい走行フォームや合理的な走り方のレクチャーを受けたからといって、明日すぐに足が速くなるわけでは、もちろんありません。
もちろん、上手に歌ったり、速く走るためには持って生まれた資質が求められ、それは大きな要素となります。
文章を書くということにおいても、小説や作文、読書感想文やコラムなどでは、資質が求められることは言うまでもありません。
とはいえ、小論文や論文を書くためには、持って生まれた資質よりも、訓練が必要であり、重要です。
つまり、生来の文章能力を持ち合わせていたとしても、論理的な文章を読み、考え、書く力は、訓練なしには得られないと言っていいと思います。
まとめれば、仮に時間がなく、すぐに成果や結果を欲しても、必要とされる基礎訓練は必ずおこなわねばなりません。また、成果や結果を迅速に得るためには、そうした訓練に没頭することが求められます。
いわば寝ても覚めても、論理的な文章を読み、考え、書くことが頭の中を占めているような状態です。
そうした状態や状況をなるべく早めに作ってください。また、短期間で習熟するための覚悟を持ちましょう。場合によっては、体力的、精神的に追い込む覚悟も必要です。
迅速に成果や結果を出す人は、スポーツにおいても将棋や囲碁などのゲームにおいても、そうした集中力、没入する能力や資質が並外れているわけです。
したがって、まるでコンビニエンスストアでモノを買うように、「受かる小論文」を書く能力を購入できるわけではなく、また手品や魔術のように今すぐここで手にすることもできない、という点を強調しておきたいと思います。
そして、高校生や大学生の長い人生から見れば、短い期間で”まるですぐに書けるようになる”体験をしてもらうための指導や助言を当校は惜しみません。そのためにできる協力を最大限、おこなっていくことは受講する生徒に約束します。
「週に3時間の学習で小論文試験において8割の高得点を取ることができ、合格を勝ち取ることができる」と謳っている小論文塾をWebでみました。それは可能ですか?
結論から申します。不可能だと考えます。
週に3時間ということは1日にかける学習時間が、約25分ということになります。
新聞コラムを1日2題、要約する時間しかありません。
他の科目に学習時間を投じる必要があることを理解する一方で、まるでコンビニエンスストアで手軽にモノを購入する、あるいは手品のように小論文を書く力を養い、得ることはできません。
例えるとすると、野球でいえば1日25分の練習で高校選抜甲子園に出場することができると喧伝しているようなものです。
また、大谷翔平選手や藤井聡太棋士が1日25分、週に3時間しか練習しないはずがありません。
大学教員のなかでも、優れた論文を生産するトップ研究者と呼ばれる人たちは、学生には見えない時間や空間で、文献を読むなど膨大な時間を集中して投じます。
プロでさえも、練習、準備、そして力を維持し、向上させるためのトレーニングにひじょうに多くの時間をかけているのです。
したがって、「週に3時間の学習で小論文試験において8割の高得点を取ることができ、合格を勝ち取ることができる」というのは、厳しい言い方や見方をすれば、ある意味で一種の詐欺や詐称であるとみなしていいと思います。
確かに、当校は「受かる小論文が書けるようになる」ことを謳っています。なおかつ、そうした力を短期間で習得することを目標として設定しています。
そして、「小論文対策にどのくらい時間を投入することができるのか」は、各自の現在までの学習状況に拠ります。
しかし、他の科目の学習に時間を振り向ける必要のある生徒さんもいるだろうと考える一方、平均して1日25分しか小論文対策に割くことができないとすれば、これまでに小論文を書いたことのない方が、約1ヵ月で「受かる小論文」を書けるようになることは難しいと言わざるを得ません。
1日30分程度であれば、3カ月、あるいは半年以上、一年間の期間が必要となるでしょう。
したがって、短期間で習熟するためには、論理的な文章を読んでは書き、書いては読む、そして考えるといった基本的な訓練に多くの時間を割く必要がある点を本講座受講に際して、予め理解していただければ幸いです。
「小論文を書き、添削してもらい、授業を受ける」の繰り返しだけで小論文は書けるようになるのではないですか?
これは、当校受講生の親御さまからの質問でした(LINE)。
当校からの連絡 ※それまでのやり取りは割愛します
「1カ月コースは準備時間がひじょうに限られているため、当校も時間との勝負のような感じになって参ります。最初は新聞要約をなるべく早めに終わらせるということを急ぐことになります」
「老婆心ながら伝えておきます。現在、さまざまな生徒を指導しておりますが、どのスポーツ種目かはさておき、そのなかの一人はジュニア世界選手権で銀メダルを獲った高校生アスリートです(評定平均4.8)。この女性は受験対策に集中し、2か月間、練習から離れているそうです。推薦試験に合格しなければ、大学で選手として活躍できないと考えているようです。そうした受験者に伍するためには受験対策に多くの時間を投じる必要があると個人的に思う次第です」
親御さんからの返信 ※原文のママ
「貴重なお話ありがとうございました。
焦りと、甘い考えをしていた恥ずかしさと、後悔と、申し訳ない気持ちでいます。
上手く伝えられないのですが…
短期戦なのに、小論文を書いて添削しての繰り返しだけでは無いのは、力が足りてないから、新聞要約ほかのカリキュラムをこなして力もつける、そして合格にたどり着き入学後まで見据えての事でしょうか?
小論文を書いて添削して授業しての繰り返しだけで小論文が書けるようになると、安易な考えでした」
「夜分遅くに申し訳ありません。決めました。クベルナレッジアカデミー様でお世話になりたいと思うので、受講をお願い致します」



さまざまな小論文塾があるので、一概には言えないのですが、例えばココナラなどに比べると受講料金が高い気がするのですが…
ココナラなど廉価な金額でコンビニエントなものは、それなりの内容であると思われる点から、当スクールはしっかりとした高い内容水準の指導を求める方に向けて講座(講義・添削)として提供するものです。
下記の保護者の方から、ココナラの中で提供していた「小論文指導?」なるものの内容がデータで送られてきたため、目を通したところ唖然としました。その実態を知り、愕然としました。
志望校に応じた課題設定はなされておらず、おそらくどの受講者にも、いわば「手垢のついた」「自身の『教えやすさ』」を優先した、同じ課題を一律で提示しているようでした。
そして、試験日が迫っているなか、同じ課題でリライトを4回も行っていました。
当塾は、学問的な訓練のバックグランドに基づいた本格的な小論文指導を展開、実施しています。
また、大手新聞社、出版社で管理職として公募作文・論文コンテスト作品を数千通、査読した経験や共同通信社や音楽之友社などで雑誌記事を執筆した経験も生かしたレクチャーをおこなっています。
そして、大学で講師として講義をおこない、レポート採点、成績評価をしてきた経験やノウハウも本講座に投入しています。
大学受験は、高校生や既卒生の皆さんにとって、人生を左右する大きな事柄です。
当塾のみならず他塾を含めた宣伝になってしまい恐縮ながら、「無償や廉価」で小論文試験という《各自にとって「正答」の異なる試験科目》を制するというのは、かなり無理があることだと思います。つまり、現実的には不可能だろうと思われます。
したがって、きちんとした内容の指導、しっかりとした質の指導が小論文対策には必要不可欠だと当塾は捉えています。
ココナラから当塾へシフトした際の感想

保護者の方からも信頼を寄せて頂いています

現在、海外在住なのですが、対応は可能ですか?
帰国生、海外在住生にも積極的に対応したいと考えています。もちろん在住地域から日本との時差の関係でレクチャー時間の調整なども必要となると思われますが、オンラインで開講していることの利点は互いに場所性に左右されないことです。
また、帰国生、海外在住生ならではの「日本語で文章を書くことが苦手」といった苦手意識にも対応していきたいと考えています。それはなにも海外に在住しているからということではなく、日本国内でも同様の「難解な論文を読むこと」「論理的な文章を書くこと」の悩みをもつ人は実に多いのです。
オンラインでの開講であることから、当方から連絡することはメディア特性上、叶いません。ぜひ積極的に問い合わせをしてもらえれば幸いです。
☞メール送信先[クベルナレッジアカデミー]
design.studio.k33@gmail.com
・お名前
・学年
・志望校・学部
・入試方式
・ご相談&お問い合わせ内容
※docomoアドレスなどの際は送信が弾かれてしまう可能性があるため、できればGmailやiCloudメールアドレスなどから送信ください
※ご入力いただきました個人情報は、お問い合わせに対する回答以外の目的では利用いたしません
「レクチャー内容が、うちの子には難しすぎると思いました」
もし保護者の方で、そう感じられたのであれば、次の二つを伝えます。
一つは、大変失礼で不躾な物言いになることをご容赦いただきたいながら、そう感じた、あるいはそう判断した《基準》がなにかについて考えてほしいと思います。「難しい」と感じるのは、どの地点から見てのことかということです。
大学入試である以上、「難しい」か「易しい」かは、保護者の方が「決める」のではなく、その基準や尺度は出題者側、つまり大学が設定するものです。保護者の方にとって「難しい」としても、小論文なり国語なり入試問題を出題している大学教員は全然「難しい」とは思っていないということは十二分に想定されることです。当校はあくまでも大学教員の基準や視点に立って、レクチャーを進めているような次第です。
もう一つは、先述とも関係していますが、大学入試における現代文国語の評論文や小論文の課題文がどんどん「難しく」なってきていると当校は捉えています。難化傾向にあるのです。それは《高校生にとって》という意味です。大学教員はその問題出題を決して「難しい」とは捉えていない一方で、受験する高校生やその保護者の方がたは「難しい」と感じる《ギャップ》が生じています。
そうした《ギャップ》《溝》を埋めるために、当校ではできる限りわかりやすく高水準な内容をレクチャーすることを教育方針に据えています。繰り返しになりますが、レクチャー内容の水準や基準は、大学側に沿わせています。合格を勝ち取るためには、「易しく」「組みし易い」方向に振るのではなく、出題者側に即したほうがよいからです。
どのようなタイプの子が受講に合っていますか?
- 難関中堅国公立・私立大学(大学院)に絶対合格したい
- 小論文の学習について自信がない
- 基礎、基本から徹底的に鍛えたい
- レベルの高い指導を受けたい
- スポーツや音楽など、部活に邁進した経験がある(ガッツがある)
- これまでに小論文を書いたことはないものの、ぜひ書けるようになりたい
- これまでに多くの本を読んできたわけではないけれど、学問的・知的なことも知ってみたい
- 友だちと一緒でないと勉強できない
- 他塾のサポートをして欲しい
- 「優しい」指導をなによりも優先してほしい
- 取り組む課題は少なければ少ないほどいい
- とにかく「テクニック」だけ簡便に教えてほしい
- 志望校に合格するための”熱量”が低い
- プラスアルファの知的関心を満たすことを遠回りに感じる
- SNS上の匿名でのやり取りに疑問を感じたことがない
精度の高い分析に基づいた小論文対策で志望校合格へ
~質の高いオンライン個別指導で「受かる」小論文が書けるようになる~
総合型選抜
小論文対策にくわえて志望書添削・
面接練習・対策も行いたい方向け
一般選抜
難関中堅国公立・私立大学の小論文試験対策
として本格的な準備を行いたい方向け
[直前対策コース]
[早期対策コース]
[特別対策コース]