[学芸大専科]

目次

ワンランク上の対策と丁寧な指導で東京学芸大学合格へ

高3生、既卒生向け小論文対策講座

「直前期に小論文対策を開始し、実力養成が間に合わずに焦りたくない」
「2025年度大学入試で着実に合格を果たしたい」というあなたへ

選抜方式別コース

選抜方式別に次の2つのコースを設定しています

【学校推薦型選抜対策コース】

【一般選抜対策コース】

※入学希望理由書・活動報告書・学修計画書の添削指導もおこないます

受講期間

カ月コース
※直前対策

直前期に短期間で準備したい人向け!随時、講座申込OK!

↑小論文対策・資料読み取り問題を急ピッチで、そして高い精度で仕上げたい人向け

カ月コース
※早期対策

本格的な小論文対策を開始した受験生がいます!月中いつからでも‼

↑2カ月前ころから準備を開始しておいて、焦らずにアドバンテージをとりたい人向け

カ月コース
※早期対策

すでに受講申込し、準備を進める高校生がいます!

↑3か月前ころから着実に準備を開始し、他の受験生に圧倒的な差をつけたい人向け

カ月コース
※月謝制

読み、書く力がグンと上がった現役生への指導実績あり!

↑小論文は「書いたことがない」、だから早めに小論文対策を開始しておきたい人向け

※各コースとも受講人数に限りがあるため、お申し込み先着順となりますこと予めご了承ください

※6カ月コースを開講 申込受付中

☞取り組みやすい月謝制を導入 自信をもって本番の試験に臨みたい人向け
一般選抜】大学共通テストや他大学受験などを想定し、早めに学芸大小論文対策を仕上げて自信や余裕をもって本番試験に臨むためのおよそ半年間の学芸大対策コース

☞学芸大対策に特化

小論文試験、面接について現職大学教員へ取材
(※画像クリックで該当ページへ)

☞高い精度の対策
精度の高い分析に基づく学芸大対策を!

個別指導 1か月コース ¥89,100税抜¥98,010税込)
オンライン講義およびレクチャー+計5題(過去問3年分+対策問題2題)の小論文添削
個別指導 2か月コース ¥178,200税抜(=98,010/月) 税抜
オンライン講義およびレクチャー+計8題(過去問3年分+対策問題5題)の小論文添削
個別指導 3か月コース ¥240,570税抜(=80,190/月) 税抜 ※1ヵ月コースの10%引き
オンライン講義およびレクチャー+計13題(過去問3年分+対策問題10題)の小論文添削

[課題数]は、必ず取り組む数として設定しつつ、実力や学習状況に応じてその数や内容を変えることがあります
☞[講義]は、理解度や進捗度をみながら複数回、おこなっていきます
☞[レクチャー]は、実力の養成状況を見ながら都度おこないます(当校講師との連絡やり取りを頻繁におこないます)
☞[早期対策開始]は、その応援・支援を目的として、個別指導料をなるべく取り組みやすい金額に設定するようにしていますので、storesサイトで確認願います
☞[各コース]は、レクチャーのスタート前後に講座の全体像を説明します(講座申込を検討している方は保護者の方と相談の上、連絡願います)
☞[3か月・4か月コース]は、特別コースとして本HPに内容を記載していないため、講座申込を検討している方は保護者の方と相談の上、連絡願います

小論文対策に精度の高さ分かりやすさ
オーダーメイドの小論文対策

東京学芸大学 教育学部[前期]一般選抜【小論文解説】
東京学芸大学 E類・表現教育コース 2023年度[前期]一般選抜 小論文試験【正答例・小論文解説】
東京学芸大学 E類・表現教育コース 2023年度[前期]一般選抜 小論文試験【正答例・小論文解説】
東京学芸大学 E類・多文化共生教育コース [前期]一般選抜 小論文試験【小論文解説】
【小論文が2週間の準備で書けるようになった!?】
小論文が書けるようになるコツとは?

合格者速報(2024年度大学入試)

学校推薦選抜から一般選抜で逆転合格志望校に入学したいという熱意と努力、そして保護者のバックアップで学芸大合格!
(※画像クリック)

国公立大学の出題傾向分析に精通

受講生・保護者の声

保護者の方・受講生の方が当校に感動したポイントとは?

想定スケジュール

なぜ、他教科と同じように早めに対策を開始する必要があるのかについて、講義に先立ってオンライン面談にて説明します。

※他教科の学習進捗などに鑑みながら、各受講者の状況に応じて柔軟にスケジュール変更の対応をしていきます
※上記はあくまでも大まかな目安です

大学講義水準の小論文指導を通じて他の受験生を上回る答案で合格へ

本講座の対象となる受験生
  • 学校推薦型選抜向けて小論文対策を実施したい方
  • 大学入学共通テスト前から計画的に小論文対策を進めておきたい方
  • 大学入学共通テスト後から急いで小論文対策に取り掛かりたい方

いずれの要望にも応える小論文講座です。

対象コース・プログラム

次の課程、類、コース・プログラムを志望する受験生を講座受講の対象とします。

一般選抜前期日程、私費外国人、帰国生
A類英語コース、B類英語コース
A類社会コース、A類現代教育実践コース環境教育プログラム、B類社会コース 現代社会/倫理/政治経済
A類現代教育実践コース学校教育プログラム
A類社会コース、B類社会コース
A類現代教育実践コース環境教育プログラム
C類特別支援教育専攻
D類養護教育コース
E類生涯学習・文化遺産教育コース
E類生涯スポーツコース
E類ソーシャルワークコース
E類多文化共生教育コース
E類表現教育コース
一般選抜後期日程
C類特別支援教育専攻
推薦選抜
A類国語コース、B類国語コース
A類保健体育コース、 B類保健体育コース、E類生涯スポーツコース
A類英語コース、B類英語コース
A類現代教育実践コース国際教育プログラム
A類ものづくり技術コース、B類技術コース
A類幼児教育コース
D類養護教育コース
E類カウンセリングコース
E類ソーシャルワークコース
E類表現教育コース
※2025年度入試から、A類・B類の一部とE類でプレゼンテーションが試験選考に設定された
スーパーアスリート推薦選抜
E類生涯スポーツコース
※ただし2025年度入試から、スーパーアスリート推薦選抜ではなく、プレゼンテーションを含む面接を課す総合型選抜に変更された
帰国生選抜
E類生涯スポーツコース
私費外国人留学生選抜
A類現代教育実践コース学校心理プログラム
A類現代教育実践コース国際教育プログラム
A類幼児教育コース
対象コース・プログラム

個別指導 1か月コース ¥89,100税抜¥98,010 税込)
オンライン講義およびレクチャー+計5題(過去問3年分+類似問題2題)の小論文添削
[課題数]は、5題を必ず取り組む課題数として設定しつつ、実力や学習状況に応じてその数や内容を変えることがあります
☞[講義]は、理解度や進捗度をみながら複数回、おこなっていきます
☞[レクチャー]は、実力の養成状況を見ながら都度おこないます(当校講師との連絡やり取りを頻繁におこないます)
☞[早期対策開始]は、その応援・支援を目的として、個別指導料をなるべく取り組みやすい金額に設定するようにしていますので、storesサイトで確認願います

小論文講座の料金設定について

ココナラなど廉価な金額でコンビニエントなものは、それなりの内容であると思われる点から、当スクールはしっかりとした高い内容水準の指導を求める方に向けて講座(講義・添削)として提供するものです。
大学受験は、高校生や浪人生の皆さんにとって、人生を左右する大きな事柄です。
当塾のみならず他塾を含めた宣伝になってしまい恐縮ながら、「無償や廉価」で小論文試験という《各自にとって「正答」の異なる試験科目》を制するというのは、かなり無理があることだろうと思います。
したがって、きちんとした内容の指導、しっかりとした質の指導が小論文対策には必要不可欠だと当塾は捉えています。

出題分析に基づく”求められる能力”

東京学芸大学は、小論文を重視した入学試験方式を採用しています。二次試験は小論文で合否が決まるコース・プログラムもあり、しっかりとした対策が求められます。

なぜなら、各コース・プログラムの問題を概観した際に、当校の考えるその最大の特徴は、教育学の大学院修士課程の出題と類似している(それらに近い)からです。

奇をてらうことなく良質で良識に基づいた教員養成大学らしい出題であると同時に、受験生に問われている点も入学後に各専攻の講義を理解し、キャッチアップしていくことのできる、基礎的かつ実践的で「骨太な」学問的能力や素養であるため、当校の展開する小論文対策プログラムは大学の求めている点に合致しています。

当校の小論文対策講座の特徴

採点者である教員養成大学の先生が《どのような視点で教育を捉えているのか》に精通

当スクールの代表講師が通っていた国立大学教育学部附属中高の先生方はたいへん優秀で、大学の教員養成課程の教授として転出していった先生方が多くいます。
こうした点から小論文試験の採点者である教員養成大学の先生方が《どのような視点で教育を捉えているのか》に関して、当スクール代表講師はいわば血肉化しています。
採点官に好まれ、高評価が得られる答案に精通しています。

小論文試験、面接について現職大学教員へ取材
(※画像クリックで該当ページへ)
採点者である教員養成大学の先生方の《視角や価値体系》知悉

また、40歳を過ぎて就業しながら社会人として早稲田大学大学院教育学研究科に進学し、第一級の先生方と接しながら教授を受けることを通じて、高等教育機関の教員養成課程における教授陣の《視角(パースペクティブ)》や《価値体系(フレーム オブ レファレンス)》といったものに知悉しています。

こうした経験や知見を活かした小論文指導を展開します。

内容・目標

STEP
【執筆&添削 1回目】☞実力判定

「受かるための小論文をいかに書くか」

☞必要とされる基礎的な知識発想の広げ方文章の組み立て方を学びます。
この講座では次の3つのステップで「受かる小論文」を書く実力を錬成します。

執筆添削
答案執筆

まず、志望の類、コース・プログラム校の直近に出題された過去問を書いてもらいます。その1題でレベルや実力を判定します。

執筆添削
添削&講評

添削&講評は48時間以内にメール返送します。

執筆添削
リライト

この講評を受けて、1回目の小論文を書き直してください(およそ2日間の想定)

執筆添削
総評

その修正した小論文に対して、再び48時間以内に総評をメール返送します。

まとめれば、1週間に1題、小論文を書いたのち、添削に基づきリライト(ブラッシュアップ)、最終的な総評で課題を把握。
そのうえで、次の座学(オンライン講義)に課題をもって臨みます。

STEP
【講義1回目】【講義2回目】※1回目、2回目の講義は実力や学習状況に応じて回数や内容を変えることがあります

「論文とはなにか」を知り、理解する

【講義1回目】☞まず

まず、1回目に書いた小論文からなにが課題なのかを個別に伝えます。

☞オンラインにて1on1のライブ講義を行います(平日夜1時間30分、1回)。
☞講義実施日時をメールやLINEなどでやり取りさせてください。
※受講申込後、ストアーズ(stores)のダウンロードアイテム(PDF)でイメージを掴めます

※ここに記載された内容(大学論文講座=15コマ分の講義)を2回の講義にサマライズします

【講義2回目】論文の書き方(ルール・作法・構造)☞次に

次に、この講座では《そもそも論文とはどのようなものなのか》について説明します。

なぜなら、次のような、よく小論文塾のサイト市販の小論文対策本で紹介されている典型的な「小論文の”型”?」は、大学で参照される論文の書き方に関するガイドラインにまるで記されていないからです。

(ⅰ)
「第1部 問題提起、第2部 意見提示、第3部 展開、第4部 結論」

(大手出版社G「小論文ベーシック講座」より抜粋引用)

(ⅱ)

  1. 問題提起
  2. 反対意見への提示・理解(たしかに)
  3. 自分の意見を提示(しかし)
  4. 理由説明(なぜなら)
  5. 結論(よって)

たしなよ型??

(大阪所在看護予備校サイトより抜粋引用)
つまり、次のような捉え方は、論文の書き方(ルール・作法・構造)について勘違いもしくは取り違えしてしまっていると考えられます。

(ⅲ)「小論文とは、ある問題に対して『イエスかノーか』を答える文章だ」

(大手出版社G「小論文ベーシック講座」より抜粋引用)

(ⅳ)「小論文とは「問題点をあげて解決策を出す文章」です

(55の項目を示した参考書)

なぜなら、前者に関していえば、(小)論文は、あるテーマの是非を論じる場合もあれば、そうでない場合もあるからです。
また、後者について指摘すれば、まるでビジネスシーンにおける課題解決策を提示するような手法は通用しない設問が与えられるケースもあります。

そして、ここで取り上げた「小論文の”型”?」では、太刀打ちできない問題が数多く出題されています。

具体的には例えば、わかりやすい事例の一つとして、2023年度のA類社会コース・B類社会コースA類現代教育実践コース環境教育プログラムなどの出題(課題文はなく短い問いが与えられている)に対して、前述の方法や捉え方では残念ながら対応することができません

これは、

  • あまりにも多くの受験生が通り一遍の「小論文の”型”?」を用いて大学入試小論文において解答を書いている点
  • 入学後もそうした”型”を見直すことができず、レポートが書けないという問題点

について、大学側

「それでは困るので、論文に関する基礎的な考え方や方法を高校修了時までにきちんと身につけておくように。それを理解し、できる学生にこそ入学して欲しい

と設問を通じてメッセージを発信しているとも捉えられます。

いわば鋳型にはめ込んだ小論文解答は、採点者に「またこの”型”で書かれた解答を読むのか…」と感じさせるため、評価が得られず、決して「受かる小論文」とはなりません

そこで論文執筆のエッセンスを抽出し、かみ砕いてレクチャーします答案として提示すべき水準を明示します

目的とその理由は、次の2点です。

◆理由1

1つは、採点者を知るためです。

つまり、採点者である教員が、どのように論文を捉えているのかを知ることで、採点者はみなさんの書く小論文のどのような点をみるのか、みているのかを知ることができます。
こうした視点は、市販の小論文テキストでほとんど言及されません。

なぜなら、そうしたテキストの執筆者の多くは、大学院などで学術的な訓練を受けたり、研究をおこなったことがないからです。

したがって、この講座はほかの小論文講座よりも「一歩上、一歩先」の視点を導入し、みなさんへそれを伝授することになります。

◆理由2

もう1つは、論文を書く際のルールや作法を知るためです。

論文を書く際のコツは、「論文の構造を知る」ことです。

小論文は構成が重要です。
論文を「構造的に」書くことで、ほかの受験者との差別化を図ることができるため、高い得点を得られます。
そのためのルールや作法を学びます。

☞これについてもオンラインにて1on1のライブ講義を行います(平日夜1時間30分、1回)。
☞講義実施日時をメールやLINEなどでやり取りさせてください。

STEP
【執筆&添削 2回目~5回目】

実際に出題された過去問3年分(3題)にくわえて、教員養成大学で出題される類題として2題、計5題に取り組むことで、一般選抜・推薦選抜の双方とも、合格できる力を身につけていきます。

【小論文執筆と添削の流れ】☞そして

そして、計5題の添削を通じて、小論文を書く技術に習熟し、どのような課題が提示されても慌てずに実力を発揮し、いわば「捌ける」ようになります。

※他教科の学習進捗などに鑑みながら、各受講者の状況に応じて柔軟にスケジュール変更の対応をします

GOAL
合格へ

【まとめ】講座受講の流れ

(1)
講義受講

講座申込完了後、1週目直近の過去問を執筆したのち、添削、リライト、総評を経て、次の週【座学1回目】【座学2回目】を連続して受講していただきます。
ただし、実力や理解度に応じて、講義回数や内容は臨機応変に変更していきます。

(2)
小論文執筆

以降、週に1回ほどのペースで1題の小論文を執筆していただきます。word(もしwordの所有がない際は、原稿用紙に記述し、写メなどで原稿を撮影した画像)を指定メールアドレスへ送信

(3)
添削

こちらで添削を開始します。48時間(2日間)以内を目途にメール返信します

(4)
リライト

返送した添削に基づき、再度その1題の小論文をリライトのうえ、改めて指定メールアドレスへ送信。
あわせて次回、執筆する1題を選び、どの題なのかもメール本文に記載してください

(5)
総評

STEP4のリライトされた小論文に対する総評をメール返信します
※48時間(2日間)以内を目途

(6)
計5題の小論文執筆

こうしたスケジュールで約1か月間に計5題をこなします

繰り返せば、こうした錬成を経て、一般選抜・推薦選抜の双方とも、合格できる力が身につきます。
頑張って取り組んでください。合格のために必要なノウハウを惜しみなく伝えます。

東京学芸大学令和5年度 入試結果情報

東京学芸大学過去問

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