【同志社大学グローバル・コミュニケーション学部】2024年度 小論文対策(推薦選抜・自己推薦入試験[公募制])

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他学部で既に入試選考が実施されていますが、グローバル・コミュニケーション学部は2023年12月2日(土)に小論文試験と口頭試問が行われます。

小論文試験全般に関する説明

小論文試験は、
高校で「小論文」といった授業科目が設定されておらず、
また、「小論文」という高校教科書があるのでもなく、
高校で「小論文の書き方」を教わった経験のない人も多い、
そして、正答例を「なんとなく『眺める』」だけで、実力が自ずと向上するわけでもない

いわば「ないない尽くし」のなかで学習を進める対策が難しい科目です。

本番の試験で着実に高得点を取るには、
論文とはそもそも何か
論文のルール、作法、構造とはいかなるものか
論理的思考力、表現力、読解力をどのように培うか
図表読み取り問題で問われる《情報の取り出し》《解釈》《評価》

について理解したうえで、的確に対策と実践演習を進める必要があります。

合格者の声(2025年度大学入試)

①「小論文は苦手」を克服できるレクチャー
②「想像できないくらい文章力を向上させることができました」
③小論文の個別オリジナルテキストとなる詳しい講評・丁寧な添削
④「受かる小論文」の書き方がわかる、書けるようになる
小論文対策 学習支援!| 講義スライドを特別公開中‼
《そもそも小論文とは?》をわかりやすく70頁で説明
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当校受講生合格者インタビュー!
(※画像クリックで「合格者の声」ページへ)
埼玉県内進学校 現役生|過去問の精緻で詳細な分析から類題を選定し、徹底した実践演習で苦手な小論文を克服して合格!
目次

志願者・受験者・合格者

20名の募集に対して、69名の受験者、合格者は38名で、倍率は1.8倍、およそ2倍という状況です。

アドミッションポリシー

例えば、中国語コースについてみてみましょう。

ポイントは次の3つです。

POINT
グローバル社会の構造と動態←高い倫理観

国際社会におけるイシュー・テーマが出題されると推測される

POINT
偏っていない思考力・表現力・記述力を問いたい

所属教員のイメージにも合致する。したがって、難問・奇問は避けられる

POINT
主体性・多様性・協働性

同志社大学の学風にそぐうものです

文系小論文基本講座

求められる能力

ポイントは次の3つです。

POINT
批判的に考察する読解力、根拠や例を示して自己の考えを論理的に組み立てまとめる表現力

学問における批判とは、一般社会で広く認識されているそれとは異なります

POINT
新書や新聞の社説・評論が課題文として採用される可能性が高い

これは他学部の小論文出題にも共通しています

POINT
読解、理解し、記述する水準をそれらに置いている

新書や新聞の社説や評論を読解し、その意見主張や要旨を的確に把握し、それを端的に表現できること。
つまり、それらを読んで意味がわかる程度の背景知識は必需品といえます

面接時に中国語や外国語およびその学習能力や関心に関する質問が必ずなされると思います。中国の経済・政治・文化・社会・外交・国際関係・歴史・言語・民族などに関する基本的な知識を事前に得ておく必要があります。その際に、なるべく確かな情報、具体的には例えば大学が初学者向けに講読を勧める新書や新聞記事に目を通しておくとよいでしょう。
また、最新の国際情勢をめぐるイシューが質問される可能性があります。例えばイスラエルとハマスによる紛争などについて、自身の言葉でコンパクトに説明できるようにしておきましょう。

基本講座

難関中堅国公立・早慶小論文向け小論文対策の決定版

基本講座|わかりやすく丁寧なレクチャー、質の高いオーダーメイド対策で合格へ
(※画像クリックで講座紹介ページへ)

『小論文入門』PDF書籍

以下の『小論文入門』PDF書籍で具体的な対策問題について紹介しています。

現代社会を取り巻く諸課題、《グローバリゼーション》《文化》ほか重要テーマに関して学習を進めましょう。

これ1冊で本格的な小論文対策が学べる入門書。受講生・購読者から大きな反響

『小論文入門』PDF書籍|初学者向け小論文対策テキストの決定版
『小論文入門』PDF書籍|初学者向け小論文対策テキストの決定版

¥2,980円(税抜)¥3,278円(税込)

動画解説(※画像クリックで遷移)

動画解説(約14分)
動画紹介(1分弱)

具体的な対策問題

受講生の方には、出典から課題文の該当箇所を探し出し、課題文形式に整えた上で提供するなどの対応をしています。

また、過去問がWebで広く公開されておらず、どのような問題に取り組むことが小論文対策になるかわからないといった相談の声も寄せられます。
当塾では、アドミッションポリシーを分析し、過去問以外で事前に取り組むべき対策問題を選定して提示するほか、時事課題論文については新聞記事から作問して用意するケースもあります。

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