学習時間・学習方法・対策開始

小論文の書き方
紹介ページ

大学入試の小論文解説
紹介ページ

小論文のポイント
紹介ページ

合格者の声
紹介ページ

☞小論文に関する3つの視点

目次

きわめて重要な学習時間の確保

英語国語数学のほか社会理科には1年あるいはそれ以上の膨大な学習時間を費やす一方で、小論文はなぜか後回しにされる傾向がみられます。しかし、難関国公立・私立大学の総合型選抜・一般選抜における小論文試験で合格答案を書き上げる実力を養成するには、最低限300時間できれば400時間が必要と当校はみています。ぜひその学習時間を確保してほしいと思います。
(1日2時間、週に14時間、月に56時間、小論文学習に振り向けたとしても、半年間で単純計算ながら350時間に達しません。いかに早期対策・スタートダッシュが重要かを理解できると思います)

スポ科2025年度[総合問題]|データ読取+小論文を含む[総合問題]対策2024年度出題についてマンツーマン講義・レクチャー
(画像クリックで講義+レクチャー紹介ページへ※添削1題付き
2024年度早稲田大学スポーツ科学部の総合型選抜でスポーツ自己推薦にて合格
都道府県選抜選出 アメフト選手|過去問対策+試験出題ならびに面接対策にもなるスポーツに関するテーマ設問対策+面接練習実施!
(画像クリックで合格者インタビューページへ

小論文の学習方法は標準化されていない

小論文は他教科と同様、試験選抜科目として設定、配点されているわけですから、多くの学習時間が求められるというのはごく自然で当たり前のことであるにもかかわらず、多くの受験生がそれを見逃してしまっている状況にあります
いずれの試験選抜方式であっても、他教科でどれだけ学力をつけているかはきわめて重要です。総合型選抜・学校推薦選抜とも高い評定平均を取るための校内学習を軽視することなどもちろんできません。一般選抜では大学共通テストの得点状況に応じて志望校出願を検討する状況を迎えます。とはいえ、小論文対策が手薄になる傾向にある理由は、一言でいえば次の通り、小論文に関する学習やその方法が標準化、平準化されていないことも大きな理由だと思われます。

日比谷高校出身
総合的な学力でお茶の水、小論文を「武器」に早慶合格!
(画像クリックで合格者インタビューページへ)
お茶の水女子大文教育学部人文科学科 後期日程試験向け小論文対策
正答例・関連知識を含め詳細解説!
(画像クリックでstoresサイトへ)
小論文を難しく感じさせる理由
  • 出題範囲が明確でないこと
  • 高校教科書が指定されているわけではないこと
  • 唯一の正解や正答が存在しえないこと
  • ゆえに自身で「合っているのか」「間違っているのか」を判断しづらいこと、採点できないこと。
  • その一方で、答案に良し悪しが明確にあり、試験で採点され合否が決まること
  • 小論文は、他教科のように定番の参考書を繰り返せばよいというものではないこと
  • 合格までのスケジュールや学習方法が一般的に確立していないこと

など受験生や保護者の方を悩ませる要素に満ちているのが小論文です。
では、どうするのか。

当校の小論文レクチャー
  • 小論文ならではの他教科とは異なる準備の仕方
  • なにが小論文科目で重要なのか
  • 具体的な出題においてどのように減点(加点)されうるのか、そしてどう書けばよいのか

関して添削講評や講義を通じてレクチャーしていきます。

小論文の学習方法は標準化されていない

多くの学習時間が必要であるという事実に向き合ったうえで、着実に合格するためには早期対策がカギとなります。早く小論文対策の学習を開始し、《そもそも論文とはどのようなものなのか》《論文の作法、ルール、構造》について講座受講・レクチャーを通じて理解すれば、利点は効果的な自学時間を確保できるばかりではありません。

合格への道程
  • 英数国社理の学力養成を進めながら
  • 《読み、書く習慣》を設け、つけたうえで小論文を書くための地盤を整備し、経験を重ね
  • 小論文の他教科でいうところの基礎固めと応用演習を行うこと

ができる点を強調したいと思います。

つまり、推薦入試であれば校内テストなどで良い成績をおさめたうえで、ブラッシュアップした志望理由書に基づく面接対策を行い、「よい小論文答案」を確実に書き上げることで合格に近づくよう一般入試であれば大学共通テストで高得点を取って着実に有利な状況を作り出したうえで、二次試験における高得点者同士による「小論文勝負」で着実にライバルに勝つことができるようにするために、早期対策がカギを握っているといえます。

目次