小論文試験は、
①高校で「小論文」といった授業科目が設定されておらず、
②また、「小論文」という高校教科書があるのでもなく、
③高校で「小論文の書き方」を教わった経験のない人も多い、
④そして、正答例を「なんとなく『眺める』」だけで、実力が自ずと向上するわけでもない
いわば「ないない尽くし」のなかで学習を進める対策が難しい科目です。
本番の試験で着実に高得点を取るには、
①論文とはそもそも何か
②論文のルール、作法、構造とはいかなるものか
③論理的思考力、表現力、読解力をどのように培うか
④図表読み取り問題で問われる《情報の取り出し》《解釈》《評価》
について理解したうえで、的確に対策と実践演習を進める必要があります。
合格者の声(2025年度大学入試)
保護者の声
試験当日
お世話になります。
先程試験が終わりました。
小論文で出たテーマは難しかったものの新聞での知識が多少ついており、また先生のご指導のおかげで800字最後の1文字まで書くことが出来た様です。スラスラと書き進む事が出来、時間も余裕をもって終わり、見直しもできたと話しております。
書く事が苦手で、いつもとても苦戦していましが、ご指導頂いた事は大学生活でも力になると思います。
ありがとうございました☺
新聞や本も積極的に読むようになり、習慣になってきました。今までは義務の様な感じでしたが、改めて大事だと気付いたと言っていました。これからも習慣化していきたいです。
御茶ノ水も今回初めて行きましたが、とても素敵なエリアでした! 先生おすすめの神保町へも次は行ってみたいと思います。13日に合格発表です。良いご報告が出来ると良いです。またご連絡させていただきます。
この1ヶ月本当にありがとうございました。
合格発表当日
本日、発表があり合格を頂きました😌本当に良かったです😊
小論文をスラスラと書けたのは訓練の成果だと思います😌感謝しております🙇♀️
受講生の声
無事合格しました ‼️ありがとうございます🙇♀️
先生のおかげで、小論文本番は躊躇せず書き終えることができました。先生から習ったことをこれからも活用していきたいです!先生リラックスモードですね👍!
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専科講座
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コース
具体的な対策問題
過去問以外に、どのような問題に取り組むことが小論文対策になるかわからないといった相談の声が寄せられることがあります。
当校では、アドミッションポリシーを分析し、過去問以外で事前に取り組むべき対策問題を選定して提示するほか、時事課題論文については新聞記事から作問して用意するケースもあります。
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