小論文試験は、
①高校で「小論文」といった授業科目が設定されておらず、
②また、「小論文」という高校教科書があるのでもなく、
③高校で「小論文の書き方」を教わった経験のない人も多い、
④そして、正答例を「なんとなく『眺める』」だけで、実力が自ずと向上するわけでもない
いわば「ないない尽くし」のなかで学習を進める対策が難しい科目です。
本番の試験で着実に高得点を取るには、
①論文とはそもそも何か
②論文のルール、作法、構造とはいかなるものか
③論理的思考力、表現力、読解力をどのように培うか
④図表読み取り問題で問われる《情報の取り出し》《解釈》《評価》
について理解したうえで、的確に対策と実践演習を進める必要があります。
合格者の声(2025年度大学入試)
保護者の声
その節は大変お世話になりました。結果は無事に合格させて頂きました。
先生のお陰で小論文の基礎や書き方を学ばさせて頂きましたので、本番も安心して取り組めたようです。
本当にありがとうございました。
これからも、まだまだ大学で論文を作成する機会が増えてくると思いますが、先生に教えて頂いたことを忘れず頑張っていってくれることと思います。
ご心配のメールまで頂きありがとうございました。
先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。お身体もご自愛くださいませ。
受講生の声
オーダーメイド対策の実施
精度の高い対策を提示しながら、わかりやすさも追求したレクチャーで確かな答案力を手にすることで、受講生の方は見事合格されました。
どうすれば「受かる小論文」は書けるようになるのか?
https://kuberu-ac.com/evidence/
- 下記の【基本講座】で《いますぐに取り組めること》《取り組んでおくべきこと》をレクチャーし、二次試験までのスケジュールを組んだうえで、合格へ導きます。
- 受講申込順に共通テスト後のオンライン講義を行っていくため、早めの申込(受講枠確保)をお勧めします
講座・コース群 ※受講申込受付中
基本講座
国公立二次対策も
早慶専科講座
一般選抜・推薦選抜
早稲田スポ科
専科講座
学芸大
専科講座
単発添削
コース
具体的な対策問題
過去問以外に、どのような問題に取り組むことが小論文対策になるかわからないといった相談の声が寄せられることがあります。
当校では、アドミッションポリシーを分析し、過去問以外で事前に取り組むべき対策問題を選定して提示するほか、時事課題論文については新聞記事から作問して用意するケースもあります。
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