


直前期対策で短期間で一気に合格圏内の答案を書けるようにするための講座
☞本年度受講生の所属高校 ※一部抜粋
【公立】
神戸高校(兵庫)川越高校(埼玉)湘南高校(神奈川)緑ヶ丘高校(神奈川)川和高校(神奈川)市立南高校(神奈川)都立国際高校(東京)小松川高校(東京)石橋高校(栃木)五条高校(愛知)甲府第一高校(山梨)風越高校(長野)伊丹高校(兵庫)James B conant high school(シカゴ)ほか
【私立】
国学院高校(東京)本郷高校(東京)桜美林高校(東京)青陵高校(東京)杉並学院高校(東京)昇華学園高校(東京)品川女子高校(東京)共立女子高校(東京)芝浦工大柏高校(千葉)秀明高校(埼玉)英理女子学院(神奈川)浜松日体高校(静岡)盛岡中央高校(岩手)福岡大大濠高校(福岡)昭和薬科大学附属高校(沖縄)ほか
小論文試験は、
①高校で「小論文」といった授業科目が設定されておらず、
②また、「小論文」という高校教科書があるのでもなく、
③高校で「小論文の書き方」を教わった経験のない人も多い、
④そして、正答例を「なんとなく『眺める』」だけで、実力が自ずと向上するわけでもない
いわば「ないない尽くし」のなかで学習を進める対策が難しい科目です。
本番の試験で着実に高得点を取るには、
①論文とはそもそも何か
②論文のルール、作法、構造とはいかなるものか
③論理的思考力、表現力、読解力をどのように培うか
④図表読み取り問題で問われる《情報の取り出し》《解釈》《評価》
について理解したうえで、的確に対策と実践演習を進める必要があります。
合格者の声(2025年度大学入試)





(※画像クリックで合格者インタビューへ)
はじめに
中央大学国際経営学部の自己推薦入試は、難しい課題文が採られることを特徴としています。
2025年度入試でもミネルヴァ書房の刊行する学術書から課題文が出題されました。本格的な小論文対策が求められる出題スタイルに変更はなかったと考えられます。
年度 | 出典 |
2023年度 | 齊藤誠(2021)『教養としてのグローバル経済―新しい時代を生き抜く力を培うために』有斐閣 |
2024年度 | 竹内啓(1971)『社会科学における数と量』東京大学出版会 |
過去の出題解説
2023年度の小論文出題について以下で詳細に解説しています。
小論文対策
多くの高校生にとって「難解」と感じられるだろう課題文が採用されることから、小論文にまつわる「テクニック」を重視したいわば「付け焼き刃」の対策では、どのようなテーマが出題されるかわからない試験選考でなかなか歯が立たないはずです。いかなる出題テーマにも対応できる実力を養っておく必要があるでしょう。

当校受講生には、次の課題ほかを設定し、取り組むよう対策メニューを設計しました。
- [データ分析に関する類題]
- [男女間賃金格差に関する図表を含んだ類題]
- [日本企業のDX状況]
- [SDGsと日本の中小企業]
- [数値化と途上国支援]
- [人的資本投資]
- [ウェルビーイングと障害]
など、中央大学国際経営学部[自己推薦入試]の小論文対策となる問題をピックアップし、提出答案に対する添削講評を進めました。
過去問を詳細に分析し、受験者に求められている能力をレクチャーします
それをふまえた、ほかでは提示できない具体的な対策問群を教えます
小論文対策としてはもちろん、面接対策にも役立つ問題群の答案を執筆することで着実に合格できる力を養うことができます
面接解説
自己推薦書を英語で記述させるなど、学部名の通り、国際性を意識した出題傾向にあります。小論文試験の出題テーマのみならず、口頭試問でも当然それを意識した事柄について採点官である大学教員から質問されます。
面接官は2名で、6つの面接室が用意され、ランダムに受験者が割り振られるようです。
- 自己PR
- 今までに本学に来校したことはありますか?
- 志望書に書かれた項目について、それはどのような意味か説明してください
- 海外の労働者が日本で就業することについて反対の意見を持つ人もいますが、そうした人についてどう考えますか?
当校受講生によれば、いわゆる「圧迫面接」ではなく、穏やかな雰囲気で口頭試問は行われたようです。
2026年度試験に向けた対策の重要ポイント
2025年度試験でハーバーマスの公共圏議論に関する課題文が小論文で出題されました。公共、パブリックとはなにかについて理解を深めましょう。以下の他大学過去問を紹介しておきます。


精度の高い分析に基づいた小論文対策で志望校合格へ
~質の高いオンライン個別指導で「受かる」小論文が書けるようになる~
総合型選抜
小論文対策にくわえて志望書添削・
面接練習・対策も行いたい方向け
一般選抜
難関中堅国公立・私立大学の小論文試験対策
として本格的な準備を行いたい方向け
[直前対策コース]
1カ月コース
[早期対策コース]
2カ月コース
[特別対策コース]
3カ月コース
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