明治学院大学国際学部 総合型選抜(自己推薦AO入試)2024年度 合格者速報
目次
保護者の声
試験前日
無理な依頼を快く受けて下さり、心より感謝申し上げます。
娘は頂いた添削やアドバイスを何度も読み返しております。明日は悔いの無いよう100%出し切れるよう、こちらのメッセージを娘にも共有させていただきます。励みになります!
合格発表当日
おかげさまで明治学院大学国際学部合格頂きました^ ^
先生のご指導のおかげです。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました☺
受講生の声
- 小論文対策を本試験のどれくらい前から開始しましたか?( 受講開始は本試験の何日前から?)
受講開始は、試験の2週間前から。
- 小論文対策を開始してから1日、どれくらい時間を投入しましたか?
2時間くらい。
- 提出答案の題数は適切でしたか?
適切だった。2週間という短い期間ではあったが、反省ばかりの答案から自身の成長を感じられるところまで至った。
- 添削の赤字は適切でしたか?
的確な添削のおかげで、本番でも先生に指摘された部分を思い出しながらできた。
- 文章を書くことについて、得意、不得意、どちらですか?
不得意でした。
- 論理的な文章を書いたり、読んだりすることは苦手でしたか?(苦手ですか?)
苦手だったが、日々の積み重ねにより読解力が身についた。
- 論理的な文章を書く能力が向上したという実感がありますか?
向上したと思う。文章の構成も掴めた。
- その他、ご意見や感想を自由にコメントください
この度、明治学院大学 国際学部 国際学科に総合型選抜で合格することができました。
私が、クベルナレッジアカデミーで講義を受け始めたのは、本番のちょうど2週間前でした。
それまで、小論文の知識はほとんどなかったです。自身の性格から、短期集中で対策できたのが効果的だったと考えます。初めは、知識量と語彙力が圧倒的に足りなくて指定の字数に届かないことに加え、根拠の裏付けとなるような論理的な文章が書けず、つまづきました。
しかし、先生のアドバイスのもと新聞を読んだり、ニュースを見て、世界で起こっていることを知り、自分の意見を持つことで、小論文を書く際の知識量が増えました。
先生に添削してもらうことで、次に同じミスをしないよう何度も見直しました。繰り返し練習することで、スラスラと書けるようになりました。
- 志望大学合格、ほんとうにおめでとうございます!
小論文の勉強は、入学後の論文執筆にも役立つと思うので、これからもニュースや新聞などで教養を身につけておきたいと思います。
番外編~保護者・受講生お二人の合格後インタビュー
- オンラインでの合格インタビューを快諾いただいて、ありがとうございます。
[保護者の方]
本番の試験まで残り2週間という本当に無理をお願いして、お断りされるかなという覚悟で先生へご連絡を差し上げたのですが、私たちは何に感動したかといえば、その日は日曜日だったと記憶しています。先生が大学ラグビーを観戦後とのことでした(※当校注 早稲田対帝京戦を秩父宮で観戦していました)。
志望校が明治学院大学の国際学部とLINEでお伝えしたら、おそらく帰りの電車なのか車なのか、帰宅された後のオンライン面談の時に、もうほぼほぼ下調べをしていただいていて。
アドミッションポリシーを分析して「どのような学生を望んでいるか」とか「過去問以外にどのような問題に取り組んでおくべきか」「ほかに試験日まで毎日やるべきこと」を明解に資料で伝えていただき、とても驚きました。
- はいはい、そういえばそうでした。
[保護者の方]
その日のうちに、続けて3時間オンライン講義(ZOOM)も行っていただいたわけなんですが、もうその時点で先生のほうで下調べがほぼ完了していたことに私と娘がいたって感動いたしまして。
- いやいや、実はラグビー観戦後に千駄ヶ谷まで徒歩で向かい、将棋会館へ立ち寄った後に、その近くで一杯飲んでいたんですよ(笑)その最中に「あっ、なんかLINEが入ったな」と(笑)それで文面をみたら、「これは急いでいるのは間違いないな」と。それで、帰宅の道中で急いで調べました。「これは緊急手術、緊急オペに違いないから、酔っぱらっていたけど頑張らなきゃ」と(笑)
それと実は、これも偶然ながら、千駄ヶ谷で一緒に飲んでいた先輩のお子さんが明治学院大学出身だったので、「これは、やらねばならないな」というなにか使命感に駆られたようなところもありました(笑) [保護者の方]
娘がしきりに言っていたのが「自分よりも自分のことに一生懸命になってくれる人がいたことに感動した」と。それはアンケートに書いた?あっ、それは書いてないのね(笑)
[秩父宮ラグビー場・将棋会館]
- では、後でメールしてください、冗談ですけど(笑)
[保護者の方]
「私よりも私のことを一生懸命考えてくれてるんだから、受からなきゃね」と。
[受講生の方]
私が通ってきた塾というのは、やはり大人数の生徒を見ているからなのかもしれませんが、表現の仕方が難しいですけれど、言わないとやってくれないようなところを感じていました。塾の中で先生同士による引き継ぎがきちんとできていなかったり、そうした人間関係のようなところで苦労したことがあったので、「先生みたいなのが当たり前だと思っちゃ駄目だな」と本当に感じました。
- それは大学へ行ってもそうですよ(笑)すごく親切な先生と「あとはこの文献を読んどいて」「えーそれだけですかー」みたいな厳しいタイプの大学の先生もいます(笑)指導方針はいろいろあって、どちらも優れた先生だったりします。そのあたりはうまく対応していってください。
いずれにしても、引き続き勉強を頑張ったり、残りの高校生活を謳歌していただければと思います。
改めて合格おめでとうございました。 [受講生の方]
はい、来年の4月まで怠けて過ごすようなことなく、大学入学前にできる準備に取り組んでいきたいと思っています。
- 下記の【基本講座】で《いますぐに取り組めること》《取り組んでおくべきこと》をレクチャーし、二次試験までのスケジュールを組んだうえで、合格へ導きます。
- 受講申込順に共通テスト後のオンライン講義を行っていくため、早めの申込(受講枠確保)をお勧めします
講座・コース群 ※受講申込受付中
具体的な対策問題
過去問以外に、どのような問題に取り組むことが小論文対策になるかわからないといった相談の声が寄せられることがあります。
当校では、アドミッションポリシーを分析し、過去問以外で事前に取り組むべき対策問題を選定して提示するほか、時事課題論文については新聞記事から作問して用意するケースもあります。
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