合格者速報
本日(2023年11月10日)、早稲田大学スポーツ科学部 総合型選抜 III群 (スポーツ自己推薦入学試験)に合格した旨の吉報が、受講生の方から寄せられました。
Yさん、ほんとうにおめでとうございます。
Yさんは、都道府県選抜に選出されたアメフト選手で、当塾の講座受講を開始したのは、10月初旬でした。
途中、胃腸炎を患い、小論文対策が進まない時期があったものの、持ち前の集中力とガッツで合格を手にしました。
今回の受講で、大まかに次の3つの点についてオーダーメイドで対策をレクチャーしました。
自己推薦書の記述内容もふまえながら、答案執筆のみならず、面接対策ともなる背景知識の習得に関して、具体的に分かりやすくレクチャー。
志望動機、競技歴、入学後の3点について、具体的な質問の想定文言に落とし込み、準備手順を伝えるとともに、応答内容に関するアドバイスをおこなったうえで、面接練習に取り組んでもらいました。
数回にわたり、オンラインながら面接練習を実施し、企業面接官を務めた経験に基づきながらコメント。
本番での面接に役立ててもらいました。
過去問のみならず、試験出題ならびに面接対策にもなるスポーツに関するテーマを選定し、オリジナル設問として答案執筆+赤字添削をおこないました。
(日大アメフト部事案ほか)
参照:「日大アメフト部の廃部を正式決定 理事会、存続は厳しいと改めて判断」朝日新聞デジタル(2023年12月15日付)
在住エリアから埼玉県所沢市へ上京し、宿泊ホテルで試験前日に面接や小論文対策の最終チェックをやり取りする用意周到さに関心しました。
本試験(2次試験)の答案執筆で「全部出し切れた」という自己評定の連絡から、吉報を期待していました。
ほんとうに、おめでとうございました。
もう早速、本格的な体づくりとトレーニングを再開し、母校ほかでの練習参加と指導に邁進されているようです。ビッグベアーズでの活躍を期待しています。
(画像クリックで「小論文の書き方」ページへ)
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入試科目と配点の変更
スポ科2025年度入試で、従来の[小論文 50点/90分]から新たに[総合問題 100点/120分]へと科目が変更され、配点が倍増するため、より一層事前対策が重要となります
初級から上級まで網羅し、書く力・読む力を身につけたい人向け
☞既に準備を開始している受講生がいます!講座進行中!
オンライン個別オーダーメイド指導
☞総合問題対策を早期から開始し、自信をもって本番の試験に臨みたい人向け
【4・5カ月コース】※早期対策
開講 申込受付中
小論文初心者でも書けるようになる!総合問題・小論文対策を徹底的に進めたい人向け
☞既に準備を開始している受講生がいます!講座進行中!
オンライン個別オーダーメイド指導
☞取り組みやすい授業料の月謝制を導入 自信をもって本番の試験に臨みたい人向け
【一般選抜】大学共通テストや他大学受験を想定し、1月ころにスポ科総合問題対策を完成させる、もしくは試験直前期まで対策学習を継続しておこなうことで、自信や余裕をもって本番試験に臨むためのスポ科専科対策コース
LINEに「オーダーメイド対策相談希望」と連絡下さい。毎月の課題、メニューについて詳しく説明します
※受講人数に限りがあるため、お申し込み先着順となりますこと予めご了承ください
【動画目次】
00:00:00 OP
00:00:32 答案はどうなっていると減点されるのか?
00:03:35 答案はどうすると加点、高得点になるのか?
00:05:34 スポ科2025年度総合問題で重要なこと
00:06:23 基礎的な考える力
[2024スポ科発表の出題意図]
00:07:33 小論文の採点とはどのようなものか?
00:09:52 主張や指摘は理由や根拠とともに示す
[2024スポ科発表の出題意図]
00:12:06 ターム(単語)の並置
00:12:28 文章技法・三点セット
00:13:50 資料読み取り問題は「特殊」なのか?
00:14:29 カギカッコ~常識を疑う
00:14:52 スポーツをカギカッコに入れる?つまり「この世からスポーツがなくなったら…」
↓要点はこちら↓
早稲田大学スポーツ科学部 2023年度 小論文正答例(一般選抜)
正答例の序文で示したスポーツと文化芸術について、2024年度スポーツ自己推薦入試の面接において「文化には音楽、芸術があります。一方で、スポーツにしかない特性を論じてください」「音楽も人種を超えて様々な人が演奏、協奏します。では、音楽とスポーツとはどのような点で異なると考えますか」といった質問がなされています。こうした点からもぜひ当校の正答例、問題分析力、講座内容に注目ください。
早稲田大学スポーツ科学部 2023年度 小論文正答例・添削例(自己推薦)
下記の《早稲田スポ科専科コースのポイント》に記載した通り、2021年度の出題(スポーツに関するある割合)について、赤本の正答例は問題分析が不十分で、出題の意図を見通せておらず、それが書かれていません。左記の当校サイトリンクで説明しています
【このコースの特徴】分析に基づく精度の高い対策を!
予想問題は、
①2021年度の出題(スポーツに関するある割合 ※赤本の正答例は問題分析が不十分で、出題の意図を見通せておらず、それが書かれていません。左記の当校サイトリンクで説明しています)があったこともふまえ、スポーツ科学部の研究動向を分析したうえで、
②また2025年度に小論文が【総合問題】へと変更される流れに鑑みながら、《スポーツ医科学コース》《健康スポーツコース》《トレーナーコース》《スポーツコーチングコース》《スポーツ文化コース》それぞれのコースにも対応する出題予想テーマを抽出し、図表読み取り問題としてオリジナルで作問します。
出題傾向に変更がない際にも着実に対応できるよう、過去問3題に取り組むとともに、出題の予測される図表読み取りについて1カ月コースは問題2題の計5題、2カ月コースは問題4題の計7題の答案執筆・添削講評で合格を手にしましょう。
赤本正答例は例えば2021年度の出題について、近代オリンピックに参加した選手総数の男女比として記述しています。これは正答例として問題ないものの、大学のメッセージはスポ科の最新研究動向に目を配っておくようにというものであり、出題意図や大学側が求めている小論文対策を見通せていないと指摘できます。つまり、着実に合格するために赤本ではスポ科小論文対策として決して十分とはいえないと捉えられます。
【90秒でわかるクベルナレッジアカデミーの紹介】
↓小論文の書き方がわかる↓
1⃣まず、小論文を書く力を養うためには、“敵を知る”視点が重要です
2⃣次に、“論文を書く際のルール、作法、構造”を知る必要があります
3⃣そして、他の受験者との差別化を図ることで、高い得点で合格することが期待できます
【小論文が2週間の準備で書けるようになった!?】
↓小論文が書けるようになるコツとは?↓
【動画目次】00:00本編先出し 01:02OP 02:14小論文対策[取組み当初] 04:47推薦入試準備 07:35小論文が書けるようになるコツ 10:28小論文対策としてのニュース視聴 11:45個々の強みを活かした小論文対策 13:01論文対策[論文形式に慣れる] 14:36他塾との違い(当校の強みと特徴)
講座・コース群 ※受講申込受付中
現在、当塾では早慶専科講座を設け、1カ月コースおよび3カ月コースを設定しています。
スポ科受験に関して受講相談が続いている状況も受けて、分析や準備を進め、【早稲田大学スポーツ科学部 ・一般選抜向け専科講座】2カ月コースを新たに加えることとしました。
さらに、早稲田大学スポーツ科学部 一般入試 小論文に特化した対策コースとして独立させ、1ヵ月コースも設置することになりました(2023/12/16)。
【早慶小論文専科】3カ月コースは主に、慶應義塾大学文学部の対策講座として位置付けていきます。
コースの詳しい内容はこちら
安定して着実に高得点を取ることを目的とした大学講義水準の質の高い指導を望む方向け
コースの詳しい内容はこちら
12月から来年1月の共通テスト後の2月まで計7題で、直前に間に合わずに慌てたくない方向け
2024年度受験生は、2025年度以降の入試改革をふまえた対策を行う必要があります。
詳しく知りたい方は、以下より問い合わせください。
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過去問の正答例(および添削例)は以下のリンクから確認できます。
2023年度問題[一般選抜]正答例
2022年度問題[一般選抜]正答例
2021年度問題[一般選抜]分析
2023年度問題[自己推薦]正答例
2024年度スポーツ自己推薦合格者
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