弘前大学 人文社会科学部[後期]一般選抜【小論文解説】

弘前大学 人文社会科学部[後期]一般選抜【小論文解説】
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弘前大学 人文社会科学部[後期] 一般選抜 小論文の概要と傾向

2025年4月より私立大学で講義科目[ロジカルライティング]を大学教員として教える講師がレクチャーする高水準でわかりやすい大学入試小論文講座

全員が博士課程出身者で現職の大学講師
高水準でわかりやすい大学入試小論文講座
  • 他予備校の塾講師や大学生アルバイト講師とは、水準や視点がまったく異なります
  • 他塾とは異なる圧倒的に高いクオリティーのレクチャー内容を提供します

2026年度総合型選抜・一般選抜[小論文対策]の決定版講座!

春からの早期対策応援キャンペーン!|難関国公立・私立大学の[小論文]+[国語現代文]に通じる力を同時進行で養成!2025年4月27日(日)まで
(画像クリックで講座一覧ページへ)
合格するには十分すぎるほど贅沢で、レベルが高くも、わかりやすい添削でした」(講座受講生によるコメント)

◉2025年度入試で私立大学の二次試験、国公立大学の前期日程試験において課された小論文、総合問題から《一カ月で対策する科目》ではなく《他教科と同様に着実な準備が必要な科目》へと変化しつつあります。
いち早く対策を開始することが2026年度入試での合否の鍵を握っています。

小論文を「合否をわける重要科目」として捉えたうえで、しっかりと腰を据えて時間を投じながら対策と準備を進めることが重要です。
受験に打ち勝つためには着実な小論文対策をおこなう必要があります。ライバルに差をつける高い水準の小論文準備をおこないましょう。

2025年4月以降から、対策と準備を丁寧に進める小論文講座群を開講します。

全国から当校に受講生が集まっています。

☞本年度受講生の所属高校 ※一部抜粋

【公立】

日比谷高校(東京)都立国際高校(東京)小松川高校(東京)川越高校(埼玉)湘南高校(神奈川)横浜緑ケ丘高校(神奈川)川和高校(神奈川)横浜市立南高校(神奈川)石橋高校(栃木)五条高校(愛知)名古屋西高校(愛知)甲府第一高校(山梨)風越高校(長野)神戸高校(兵庫)宝塚北高校(兵庫)伊丹高校(兵庫)鳴滝高校(長崎)五島高校(長崎)James B conant high school(シカゴ)ほか

【私立】

国学院高校(東京)本郷高校(東京)桜美林高校(東京)青陵高校(東京)杉並学院高校(東京)江戸川女子高校(東京)昇華学園高校(東京)品川女子高校(東京)共立女子高校(東京)桐蔭学園高校(神奈川)英理女子学院高校(神奈川)芝浦工大柏高校(千葉)秀明高校(埼玉)開智高校(埼玉)浜松日体高校(静岡)盛岡中央高校(岩手)福岡大大濠高校(福岡)筑紫女学園高校(福岡)昭和薬科大学附属高校(沖縄)ほか

小論文試験全般に関する説明

小論文試験は、
高校で「小論文」といった授業科目が設定されておらず、
また、「小論文」という高校教科書があるのでもなく、
高校で「小論文の書き方」を教わった経験のない人も多い、
そして、正答例を「なんとなく『眺める』」だけで、実力が自ずと向上するわけでもない

いわば「ないない尽くし」のなかで学習を進める対策が難しい科目です。

本番の試験で着実に高得点を取るには、
論文とはそもそも何か
論文のルール、作法、構造とはいかなるものか
論理的思考力、表現力、読解力をどのように培うか
図表読み取り問題で問われる《情報の取り出し》《解釈》《評価》

について理解したうえで、的確に対策と実践演習を進める必要があります。

合格者の声(2025年度大学入試)

①「小論文は苦手」を克服できるレクチャー
②「想像できないくらい文章力を向上させることができました」
③小論文の個別オリジナルテキストとなる詳しい講評・丁寧な添削
④「受かる小論文」の書き方がわかる、書けるようになる
小論文対策 学習支援!| 講義スライドを特別公開中‼
《そもそも小論文とは?》をわかりやすく70頁で説明
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当校受講生合格者インタビュー!
(※画像クリックで「合格者の声」ページへ)
秀明高校(私立・埼玉)現役生|過去問の精緻で詳細な分析から類題を選定し、徹底した実践演習で苦手な小論文を克服して合格!
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ自己推薦12025_3d
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ自己推薦2-22025_3d
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ自己推薦32025_3d
弘前大学農学生命科学部食料資源学科総合型選抜2025_3d
東京学芸大学教育学部E類生涯スポーツ総合型選抜2025_3d
明治学院大学国際学部総合型選抜2025_3d
早稲田大学ラグビー部推薦合格者2025

試験の概要

出題形式:
※大学HPで過去問公開
※課題文は著作権の関係上、省略

配点:900/900

時間:90分

出題の傾向

難易度:標準

【ポイント】
過去3年間、2つの課題文が与えられ、その文章読解に基づき、要約と意見主張でそれぞれ800字ずつ、90分の試験で1600字を書かせる出題形態をとっている。
課題文は出典をみれば、決して難解ではなく、標準的な難易度の内容、文章から成るものであり、奇抜な対策は決して必要ない。
出題意図で
・提示された文章を正確に理解する能力
・自身の考えや意見を論理的に展開する能力
・日本語として適切な文章を書く能力
が繰り返し、示されている通り、オーソドックスに800字で問題提示⇒具体的事例の観察(の記述)⇒分析⇒考察(小論文の書き方)という論文形式のスタイルで書くことが求められる。

小論文の書き方は、次のリンクを参照のこと。

  1. 小論文と作文の違い
  2. 論文の「型」
  3. さまざまな書き方
  4. 「教科書の読めない子どもたち」と大学入試小論文

また、学部名の通り、人間と社会に関するテーマ、つまり日ごろからニュースや報道を視聴や講読し、社会的な事象や現象に関する背景知識を取り揃えておくことが重要であることは言うまでもない。

講座・コース群 ※受講申込受付中

精度の高い分析に基づいた小論文対策で志望校合格へ
~質の高いオンライン個別指導で「受かる」小論文が書けるようになる~

総合型選抜
小論文対策にくわえて志望書添削面接練習・対策も行いたい方向け

一般選抜
難関中堅国公立・私立大学小論文対策を着実に行いたい方向け

時期や要望に応じた講座・コース群 ※受講申込受付中

◉2025年度入試における私立大学の二次試験、国公立大学の前期/後期日程試験で出題された小論文総合問題を概観すると、この試験科目はもはや《一カ月で対策する科目ではなく、《他教科と同様に着実な準備が必要な科目》へと変化しつつあることが見て取れます。
◉いち早く対策を開始することが2026年度入試での合否の鍵を握っています。

小論文を「合否をわける重要科目」として捉えたうえで、しっかりと腰を据えて時間を投じながら対策と準備を進めることが重要です。
受験に打ち勝つためには着実な小論文対策をおこなう必要があります。ライバルに差をつける高い水準の小論文準備をおこないましょう。

2026年度大学入試[小論文]対策の決定版講座!

《難関国公立・私立大学向け小論文》対策講座
合格圏内の答案を書けるようになるための高水準でわかりやすい講座

コース
月途中でも受講可

大学講師が高水準な内容をわかりやすくレクチャー!

↑着実に合格圏内の答案を書き上げる力を養い、国語現代文の成績も上げたい人向け

10orカ月コース
※月謝制

すでに小論文試験の対策を始めた受講生がいます!

↑小論文のみならず、評論文読解も得意にして双方の試験科目を得点源としたい人向け

カ月コース
※月謝制

読み、書く力がグンと上がった現役生の実績あり!

↑小論文は「書いたことがない」、だから早めに小論文対策を開始しておきたい人向け

早期対策コース
※月謝制

早期の対策開始で焦らず、じっくりと対策を進める!

↑早期からしっかりと準備を開始し、他の受験生に圧倒的な差をつけたい人向け

基本講座
国公立二次対策も

※専科講座以外の大学学部
※総合型選抜&一般選抜

ハイレベル講座
難関国公立・早慶向け

※難関国公立・早慶向け
※総合型選抜&一般選抜

早慶専科
一般選抜・総合型選抜

※早慶各学部全般
※総合型選抜&一般選抜

スポ科専科
一般選抜・総合型選抜

※2025年度総合問題対策
※スポーツ推薦選抜&一般選抜

慶応文専科
一般選抜・総合型選抜

※難度の高い小論文対策
※自己応募推薦&一般選抜

学芸大専科
一般選抜・総合型選抜

※各学類・コースに対応
※学校推薦型選抜&一般選抜

※各講座・コースとも受講人数に限りがあるため、お申し込み先着順となりますこと予めご了承ください
※4か月以上のコースは取り組みやすい授業料の月謝制としています

具体的な対策問題

過去問以外に、どのような問題に取り組むことが小論文対策になるかわからないといった相談の声が寄せられることがあります。
当校では、アドミッションポリシーを分析し、過去問以外で事前に取り組むべき対策問題を選定して提示するほか、時事課題論文については新聞記事から作問して用意するケースもあります。

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