コース紹介
精度の高い分析に基づいた小論文対策で志望校合格へ
~質の高いオンライン個別指導で「受かる」小論文が書けるようになる~
総合型選抜
小論文対策にくわえて志望書添削・面接練習・対策も行いたい方向け
一般選抜
難関中堅国公立・私立大学の小論文対策を着実に行いたい方向け
時期や要望に応じた講座・コース群 ※受講申込受付中
総合型選抜、学校推薦選抜の入試が始まり、いよいよ受験「本番」に向けた学習に力を振り向ける時期に入りました。「小論文は、副科目」と準備を後回しにしてしまうと、「早めにやっておくべきだった…」と直前期に後悔することになりかねません。受験に打ち勝つためには冬を迎える前の準備開始が重要です。本格的な小論文対策を始めましょう。
※11、12月中いつからでも対策開始への対応が可能な講座・コース群です
【1カ月コース】
※直前対策
直前期に短期間で高い精度の準備をしたい人へ!
↑小論文対策・資料読み取り問題を急ピッチで、そして高い精度で仕上げたい人向け
【2カ月コース】
※早期対策
秋から小論文対策をスタートさせた受講生がいます!
↑2カ月前ころから準備を開始しておいて、焦らずにアドバンテージをとりたい人向け
【3カ月コース】
※早期対策
昨年1点差で惜しくも涙をのんだ既卒生も受講中!
↑3か月前ころから着実に準備を開始し、他の受験生に圧倒的な差をつけたい人向け
【4カ月コース】
※月謝制
読み、書く力がグンと上がった現役生が受講中!
↑小論文は「書いたことがない」、でも来年初には小論文対策を完成させたい人向け
基本講座
国公立二次対策も
※専科講座以外の大学学部
※総合型選抜&一般選抜
※1・2・3・4カ月コース
ハイレベル講座
難関国公立・早慶向け
※難関国公立・早慶向け
※総合型選抜&一般選抜
※1カ月コース
早慶専科
一般選抜・総合型選抜
※早慶各学部全般
※総合型選抜&一般選抜
※1・2・3・4カ月コース
スポ科専科
一般選抜・総合型選抜
※2025年度総合問題対策
※スポーツ推薦選抜&一般選抜
※1・2・3・4カ月コース
慶応文専科
一般選抜・総合型選抜
※難度の高い小論文対策
※自己応募推薦&一般選抜
※1・2・3・4カ月コース
学芸大専科
一般選抜・総合型選抜
※各学類・コースに対応
※学校推薦型選抜&一般選抜
※1・2・3・4カ月コース
※各講座・コースとも受講人数に限りがあるため、お申し込み先着順となりますこと予めご了承ください
わかりやすく丁寧、本格的な小論文対策で合格へ
高3生、既卒生、大学編入志望生、社会人受験生向け小論文対策講座
「直前期に小論文対策を開始し、実力養成が間に合わずに焦りたくない」
「2025年度大学入試で着実に合格を果たしたい」というあなたへ
選抜方式・志望大学学部別コース
選抜方式別および志望大学学部ごとに次の4つのコースを設定しています。
【総合型選抜対策コース】
【一般選抜対策コース】
【難関中堅国公立・私立大学コース】
【早慶専科コース[早稲田スポ科・慶応文]】
講座設定
講座は、【基本講座】【早慶専科】の二つに大別しています。
【早慶専科】は、既存のコース【早稲田スポ科専科講座】と新たに【慶応文専科講座】を新設します。ほかに専科講座は【学芸大専科】を設置しています。
【基本講座】
【早稲田スポ科専科講座】
【慶応文専科講座】
【学芸大専科講座】
受講期間
【1カ月コース】
※直前対策
【2カ月コース】
※早期対策
【3カ月コース】
※早期対策
当校で設定している講座名は次の通りです。
精度の高い分析に基づいた小論文対策で志望校合格へ
~質の高いオンライン個別指導で「受かる」小論文が書けるようになる~
総合型選抜
小論文対策にくわえて志望書添削・面接練習・対策も行いたい方向け
一般選抜
難関中堅国公立・私立大学の小論文対策を着実に行いたい方向け
時期や要望に応じた講座・コース群 ※受講申込受付中
総合型選抜、学校推薦選抜の入試が始まり、いよいよ受験「本番」に向けた学習に力を振り向ける時期に入りました。「小論文は、副科目」と準備を後回しにしてしまうと、「早めにやっておくべきだった…」と直前期に後悔することになりかねません。受験に打ち勝つためには冬を迎える前の準備開始が重要です。本格的な小論文対策を始めましょう。
※11、12月中いつからでも対策開始への対応が可能な講座・コース群です
【1カ月コース】
※直前対策
直前期に短期間で高い精度の準備をしたい人へ!
↑小論文対策・資料読み取り問題を急ピッチで、そして高い精度で仕上げたい人向け
【2カ月コース】
※早期対策
秋から小論文対策をスタートさせた受講生がいます!
↑2カ月前ころから準備を開始しておいて、焦らずにアドバンテージをとりたい人向け
【3カ月コース】
※早期対策
昨年1点差で惜しくも涙をのんだ既卒生も受講中!
↑3か月前ころから着実に準備を開始し、他の受験生に圧倒的な差をつけたい人向け
【4カ月コース】
※月謝制
読み、書く力がグンと上がった現役生が受講中!
↑小論文は「書いたことがない」、でも来年初には小論文対策を完成させたい人向け
基本講座
国公立二次対策も
※専科講座以外の大学学部
※総合型選抜&一般選抜
※1・2・3・4カ月コース
ハイレベル講座
難関国公立・早慶向け
※難関国公立・早慶向け
※総合型選抜&一般選抜
※1カ月コース
早慶専科
一般選抜・総合型選抜
※早慶各学部全般
※総合型選抜&一般選抜
※1・2・3・4カ月コース
スポ科専科
一般選抜・総合型選抜
※2025年度総合問題対策
※スポーツ推薦選抜&一般選抜
※1・2・3・4カ月コース
慶応文専科
一般選抜・総合型選抜
※難度の高い小論文対策
※自己応募推薦&一般選抜
※1・2・3・4カ月コース
学芸大専科
一般選抜・総合型選抜
※各学類・コースに対応
※学校推薦型選抜&一般選抜
※1・2・3・4カ月コース
※各講座・コースとも受講人数に限りがあるため、お申し込み先着順となりますこと予めご了承ください
総合型選抜対策コース
短期間で一気に小論文に習熟することを可能にすると同時に、難度の高い本格的な出題にも対応できるようになる小論文対策を中心としながら、要望に応じて志望書添削や面接練習・対策も行います。
小論文対策(講義・添削・講評)
※オーダーメイド対策を立案しレクチャー
志望書添削
※採点多数
面接練習・対策
※企業採用面接官経験
基本講座[総合型選抜]
難関中堅国公立・私立大学(学校推薦・自己推薦)
早慶専科[総合型選抜]
早稲田スポ科スポーツ推薦(11月初旬)・慶応文学部自己推薦(11月下旬)
一般選抜対策コース
基本講座[一般選抜]
難関中堅国公立・私立大学(一般選抜)
早慶専科[一般選抜]
早稲田スポ科一般選抜(2月下旬)・慶応文学部一般選抜(2月中旬)
2カ月コースでは、例えば4月に[1カ月目]を受講し(①)、10月に直前対策として[2カ月目]のレクチャー(→②)を進行させます。
それでは5月から9月までの5か月間にどのような自学を進めておけばよいのか、なぜ5カ月もの期間、自習が必要になるのかについてはその理由と取り組むべき事柄を講座受講に際して説明します。
また、[1カ月目]に《自ら考えるとはどのようなことを意味しているのか》《自学自習で何に取り組めばよいのか》に関してもレクチャーしていきます。
一言で言えば、スポーツをめぐる社会の事象や現象に対する「見方」を変えるために高校生、受験生はひじょうに時間がかかることに拠ります。ほとんどの高校生、受験生が学校で「論文について」教わった経験はないからです。
論理的かつ学問的な意味での批判的な思考力を養うためには、最低限300時間、できれば400時間の自学自習が必要と当校は捉えています。
[1カ月目]の講義受講、添削講評を早めに行うことが、合格を目指すうえでどれほど大きなメリット、利点となるかを強調しておきたいと思います。
年間開講スケジュール
- 実施月:上記の一覧表を参照ください
- 添削題数:上記は最低限、取り組む問題数です。実力の養成状況や伸長に鑑みながら、小論文対策や志望理由書作成、面接対策として読んでおくべき文献を頒布することもあります
- 問題:実力の錬成進捗をみながら、追加で類題や過去問に取り組むことを提案することもあります
- 料金:カッコ内は1カ月の金額です。また総合型選抜コースには、【志望理由書添削】【面接練習・指導×3回】の料金を記載しています。面接対策については、大学院修士課程・博士課程における大学教員との接点、現役大学教員・研究者との交流のみならず企業面接責任者としての経験に基づいたうえで、指導やレクチャーを行っていきます。指導実績として下記以外にも多くあります。
想定スケジュール
およそ1か月間で「論文とはなにか」「小論文の書き方」を理解したうえで、自学自習を進めていくための基盤を手にするためのレクチャーを行っていきます。
それと同時に、実際に志望校の過去問や志望学部系統に沿った大学入試小論文問題の執筆および添削講評を通じて、論文に対する《理解や理論(いわば理屈)》とともに、《読んで書き、書いて読むという実践》を学んでいきます。
「総合型選抜や一般選抜の試験日まで時間はたくさんあるから、小論文対策は後回しでいいや」といったことで直前期に実力養成が間に合わず、精神的に追い込まれ、焦ってしまうケースも多いため、早めに小論文対策の仕方を知ることが重要です。
※他教科の学習進捗などに鑑みながら、各受講者の状況に応じて柔軟にスケジュール変更の対応をしていきます
※上記はあくまでも大まかな目安です
小論文対策の5つのポイント
ポイントを述べれば、次の通りです。
端的にいえば、《各自で目標をどう設定し、どのように達成すればよいのか》ということを理解しておくことが小論文対策において重要です。
そのためには、アドミッション・ポリシーや過去の志望大学出題を分析することが求められます。大学が何を求めているのか、受験生は何が求められているのかを予め知る必要があります。それを知れば、合格に必要な小論文対策学習が逆算できます。
では、準備期間は各受験生にとって一様なのでしょうか?
仮に一般選抜などで共通テストの得点状況に応じて志望校を変更する可能性があるにせよ、また総合型選抜において概ね志望理由書の提出だけでなく小論文試験が課されることに鑑みれば、早期に小論文対策をスタートさせていれば、出願校毎の小論文出題テーマとその傾向の相違をカバーするだけの本試験に向けた実力を培うことができます。
つまり、大学学部の個別対策で必要となる基礎的な論理的思考力、読解力、表現力を養成しておくことがきわめて重要です。
小論文を得意科目、「武器」にしておけば、出願校選択の幅が広がることになることも見逃せません。
大学共通テスト後にその得点状況から「二次試験に小論文が設定されている大学に出願しようか迷っており、合格できそうか」という相談が寄せられることもあります。
《それまでにどれだけ小論文対策を行ってきたか》がまさに問われる状況に、例えば共テの後にはじめて対峙するとなれば、短期間で小論文の書き方のみならず、社会的な事象や現象に対する「見方」を刷新していけるだけの地力勝負の様相を呈していきます。
したがって、小論文試験に求められる背景知識の拡充、論文の構造やルールや作法に対する理解、つまりいわば装備品のストック状況はそれぞれで異なることから、小論文対策の準備期間は各自で異なると捉えられます。
とはいえ、自己申告からではその実力や装備に関してなかなか判断がつきにくいという側面があります。なぜなら、往々にして自己認識と答案水準にはズレがあるからです。
ただし、上位校を目指す際に小論文の学習時間について、最低でも300時間、できれば400時間が一つの目途になると当校はみています。半年間、1日2時間対策に時間を振り向けてもその400 時間に若干満たないということを受験生は注視してほしいと思います。
もちろん、直前期の追い込み、例えば推薦入試まで残りおよそ1か月あるいは共テ後の約1か月間に対策時間を集中して設けることはできます。1日10時間、小論文対策に投じれば、単純計算ながら1カ月で300時間を稼ぐことができます。そのため、多くの受験生はこの1カ月に賭ける傾向にあります。
しかし、うまくいくケースとそうでないケースがあります。また、総合型選抜と一般選抜という選抜方式に応じて倍率のみならず受験生に求められている力はやや異なります。
総合型選抜においては高校での成績状況のほか、志願書類にくわえて面接でのプレゼンテーション能力など総合的な学力で選考がなされます。
その一方で、一般選抜では当然、学科試験の得点で学力を測定され、合否が決まります。
つまり、一般選抜において例えば二次試験において小論文のみが設定されていた際に、その答案論文に要求される水準はひじょうに高く、厳しく採点される点を見逃すわけにはいかないことを強調しておきたいと思います。
したがって、双方の選抜方式の特徴と大学のメッセージに対応する必要があります。
当校小論文講座 3つのポイント
ポイントを述べれば、次の通りです。
当校の添削は、ただ単に「てにをは」や漢字の間違いの誤りを指摘し、「赤字」(修正すべき点)をオンラインや電話で機械的に伝えるものではありません。
添削の中心に据えている点は、講義で伝える
《そもそも小論文とはどのように書くものなのか》
《採点者は、書かれた答案をどのように読み、評価していくのか》
という観点を反映した「赤字」を入れることです。
☞なぜ、該当の「赤字」(減点の要素)が入るのかを理解することができます。
当校が、各自の志望校ごとに過去に出題された問題を概観し、その傾向と特徴、《なにが求められているのか》を分析し、読み解きます。
それらをまとめ、対策をわかりやすく伝えていきます。講義でもその対策トピックを改めて解説します。
☞そのうえで、さらに過去問の答案執筆に取り組んでいただきます。
※志望校の過去問をすでにお持ちの際に、当校宛てにデータ送付をお願いさせていただくケースがございますこと、お手数をおかけいたしますとともに、その旨予めご了解のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
講義では、《そもそも小論文とはなにか?》を具体的にレクチャーしたうえで、《あなたの意見を論じよ》《あなたの考えを述べよ》と問題文にあった際に、どう書き進めればよいのかなど、小論文執筆の基本と実践的アドバイスの双方を丁寧かつ明解に伝えていきます。
《論理的に考え、表現し、読む力》を養成し、着実に合格するための実力を培うことができます。
早稲田スポ科・慶応文とともに各国公立大学の出題傾向分析にも精通
Web講義
【動画目次】
00:00:00 スポ科出題の傾向と対策・2025年度総合問題について
00:02:20 《スポーツを論じる》とは
00:03:25 スポ科小論文対策の必須購読書(赤本推奨書はNG)
00:07:54 大学共通テスト[現代国語]詳細解説&共テで学べる小論文対策
00:14:03 論文とは何か・論文の書き方※講義抜粋
00:16:38 小論文は「私は」と書かない!?作文と論文
00:17:20 論文の基本的な構造
00:17:35 要約の基本
00:18:39 小論文の要諦とNG
00:19:24 小論文のテクニック5選
00:19:50 質疑応答
【動画目次】
00:00:00 OP
00:00:32 答案はどうなっていると減点されるのか?
00:03:35 答案はどうすると加点、高得点になるのか?
00:05:34 スポ科2025年度総合問題で重要なこと
00:06:23 基礎的な考える力
[2024スポ科発表の出題意図]
00:07:33 小論文の採点とはどのようなものか?
00:09:52 主張や指摘は理由や根拠とともに示す
[2024スポ科発表の出題意図]
00:12:06 ターム(単語)の並置
00:12:28 文章技法・三点セット
00:13:50 資料読み取り問題は「特殊」なのか?
00:14:29 カギカッコ~常識を疑う
00:14:52 スポーツをカギカッコに入れる?つまり「この世からスポーツがなくなったら…」
【動画目次】
00:00:00 OP
00:00:21 スポ科専願の理由
00:03:50 大学共通テスト得点状況
00:05:41 講座受講時の提出答案と添削状況
00:06:21 試験直前答案のピンチとは!?
00:07:38 講座内予想問題と本番試験
00:09:34 2024年度問題「この世からスポーツがなくなったら」
00:10:39 合格のポイント1
00:12:55 合格のポイント2
00:15:36 小論文のポイント1
00:16:27 スポ科答案論文のポイント
00:19:06 当校の見立てるスポ科答案採点基準
00:21:07 大学入学後にやりたいこと‼
00:23:18 合格後の小論文に関する感想
00:24:49 小論文のポイント2
00:25:30 小論文試験が課される理由
00:26:20 当校講座受講のメリットと内容水準
00:27:10 ご家族の合格の喜び
00:27:45 合格のポイントまとめ
00:28:56 合格のポイント再まとめ
00:29:22 合格の実感は?
オンライン講義とオーダーメイド対策で答案の質が圧倒的に向上
推薦入試対策では、受講に際して予め次の4点をオーダーメイドで提示します。
アドミッションポリシーを分析し、読み解いたうえで、《志望校の大学学部は、どのような能力を有した学生を求めているのか?》《入試選抜で学生に何を問おうとしているのか?》について説明します。
小論文対策のみならず面接対策にもなる分析資料(ペーパー)を作成します。
分析に基づいた具体的な対策問題を4、5題、提示します。
自己推薦書などの添削にも対応します。
オンライン講義《そもそも小論文とはなにか》受講、そして対策問題5題の執筆・添削・講評へ。
答案の質の向上 事例はこちら
1回目の答案
2回目の答案
大学・大学院受験で「小論文」を得意科目とするために
オンライン講義では高校生・大学生向けに分かりやすいスライドを用意し、オーダーメイドで設定する対策を伝えていきます。
小論文講座の料金設定について
ココナラなど廉価な金額でコンビニエントなものは、それなりの内容であると思われる点から、当スクールはしっかりとした高い内容水準の指導を求める方に向けて講座(講義・添削)として提供するものです。
大学受験は、高校生や浪人生の皆さんにとって、人生を左右する大きな事柄です。
当塾のみならず他塾を含めた宣伝になってしまい恐縮ながら、「無償や廉価」で小論文試験という《各自にとって「正答」の異なる試験科目》を制するというのは、かなり無理があることだろうと思います。
したがって、きちんとした内容の指導、しっかりとした質の指導が小論文対策には必要不可欠だと当塾は捉えています。
対象
大学受験
- 学校推薦・総合型選抜・一般選抜で小論文が課される大学・短大・専門学校等を受験する方
大学学部編入試験・大学院受験
- 大学文系学部の編入試験、人文・社会科学系大学院を受ける方
講座進行内容・目標
1カ月コース(直前対策コース)を例として次の通り示します。
☞本講座ではここに示す3ステップ(STEP1~3)で「受かる小論文」を書く実力を錬成します。
☞「合格する小論文」を書くために必要とされる基礎的な知識、発想の広げ方、文章の組み立て方を学びます。
まず、志望校をヒアリングしたうえで、志望校の過去問もしくは当スクールが選定したテーマで1回目の小論文を書いてもらいます。その1題でレベルや実力を判定します。
添削&講評は48時間以内にメール返送します。
この講評を受けて、1回目の小論文を書き直してください(およそ2日間の想定)
その修正した小論文に対して、再び48時間以内に総評をメール返送します。
まとめれば、1週間に1題、小論文を書いたのち、添削に基づきリライト(ブラッシュアップ)、最終的な総評で課題を把握。そのうえで、次の座学(オンライン講義)に課題をもって臨みます。
なぜなら、次のような、よく小論文塾のサイトや市販の小論文対策本で紹介されている典型的な「小論文の”型”?」は、大学における論文執筆のガイドラインにまったく記されていないからです。
(ⅰ)
(大手出版社G「小論文ベーシック講座」より抜粋引用)
「第1部 問題提起、第2部 意見提示、第3部 展開、第4部 結論」
(ⅱ)
- 問題提起
- 反対意見への提示・理解(たしかに)
- 自分の意見を提示(しかし)
- 理由説明(なぜなら)
- 結論(よって)
たしなよ型??
(大阪所在看護予備校サイトより抜粋引用)
つまり、次のような捉え方は、論文の書き方(ルール・作法・構造)について勘違いもしくは取り違えをしてしまっていると考えられます。
(ⅲ)
「小論文とは、ある問題に対して『イエスかノーか』を答える文章だ」
(大手出版社G「小論文ベーシック講座」より抜粋引用)
(ⅳ)
「小論文とは「問題点をあげて解決策を出す文章」です」
(55の項目を示した参考書)
なぜなら、前者(ⅲ)に関していえば、(小)論文は、あるテーマの是非を論じる場合もあれば、そうでない場合もあるからです。
また、後者(ⅳ)について指摘すれば、まるでビジネスシーンにおける課題解決策を提示するような手法は通用しない設問が与えられるケースもあります。
そして、ここで取り上げた「小論文の”型”?」では、太刀打ちできない問題が数多く出題されています。
具体的には、わかりやすい事例として早慶のうち例えば、
早稲田大学スポーツ科学部の
2023年度出題「退屈の意味を論じよ」、
2024年度出題「この世からスポーツがなくなったらどうなるか」、
慶應義塾大学環境情報学部で
2024年度に出題された過去問題および要旨とその解答例・解法例を示したうえで「どんな知的能力を測ろうとしてこれらの問題を出題したのか」と出題そのものを問いとして設定し、過去問に共通する領域と構造を問うといったような設問に対して、前述の方法や捉え方では残念ながら対応することができません。
※詳細は当校リンクより
これは、
- あまりにも多くの受験生が通り一遍の「小論文の”型”?」を用いて大学入試小論文において解答を書いている点
- 入学後もそうした”型”を見直すことができず、レポートが書けないという問題点
について、大学側が
と設問を通じてメッセージを発信しているとも捉えられます。
そこで、
高校生には、より一層かみ砕いて論文執筆のエッセンスを抽出してレクチャーします。
大学生には、既に取り込むべき水準としてレクチャーしていきます。
その目的と理由は、次の2点です。
◆理由1
◆理由2
☞オンラインにて1on1のライブ講義を行います(平日夜1時間30分、1回)。
☞講義実施日時をメールやLINEなどでやり取りさせてください。
※受講申込後、ストアーズ(stores)のダウンロードアイテム(PDF)でイメージを掴めます
※ここに記載された内容(大学論文講座=15コマ分の講義)を講義にサマライズします
高い水準のレクチャーを通じて着実に合格できるだけの実力を養成することができます。
【まとめ】講座受講の流れ
講座申込完了後、1週目に直近の過去問を執筆したのち、添削、リライト、総評を経て、次の週に【座学講義】を受講していただきます。
ただし、実力や理解度に応じて、講義回数や内容は臨機応変に変更していきます。
以降、週に1回ほどのペースで1題の小論文を執筆していただきます。word(もしwordの所有がない際は、原稿用紙に記述し、写メなどで原稿を撮影した画像)を指定メールアドレスへ送信
こちらで添削を開始します。48時間(2日間)以内を目途にメール返信します
返送した添削に基づき、再度その1題の小論文をリライトのうえ、改めて指定メールアドレスへ送信。
あわせて次回、執筆する1題を選び、どの題なのかもメール本文に記載してください
(4)のリライトされた小論文に対する総評をメール返信します
※48時間(2日間)以内を目途
こうしたスケジュールで小論文執筆をこなします