東京学芸大学 A類・B類国語コース[学校推薦選抜]小論文試験【小論文解説】

東京学芸大学 E類・表現教育コース 2023年度[前期]一般選抜 小論文試験【正答例・小論文解説】
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東京学芸大学 教育学部 (A類・B類国語コース)学校推薦選抜 小論文解説

私立大学で講義科目[ロジカルライティング]を教える講師がレクチャーする高水準でわかりやすい大学入試小論文講座

全員が博士課程出身者で現職の大学講師
高水準でわかりやすい大学入試小論文・評論文講座
  • 他予備校の塾講師や大学生アルバイト講師とは、水準や知見がまったく異なる教師陣がレクチャーします
  • 他塾とは異なる圧倒的に高いクオリティーの内容をわかりやすく丁寧に指導していきます
合格するには十分すぎるほど贅沢で、レベルが高くも、わかりやすい講義と添削でした」(講座受講生によるコメント)
志望校を決める前からでも、論理的思考力を養うことは、結局国語ばかりでなく、課題文設問文理解読解に必ず役立ちます
目次

A類・B類国語コース[学校推薦選抜]

入学定員・募集人員

東京学芸大学 入学定員および募集人員

 この表からも分かる通り、A類・B類国語コースには学校推薦選抜が設定されている一方で、社会・数学・音楽ほかのコースでは実施されていません。A類国語コースは入学定員が80名と他コースに比して入学定員が多く、学校推薦選抜は20名としています。

 学校教育教員養成課程であることから、もちろん将来教員となる意欲がある、つまり小学校ほか中学、高校の国語教諭となることが推薦要件として据えられています。高校の評定平均は、ほかのコースの多くと同様に4.0以上が条件となっています。

試験配点

東京学芸大学 入試配点

 A類・B類国語コースは、小論文120点面接180点と配点されています。各コースによって小論文と面接の配点は一様ではなく、比重も異なります。入学試験である以上、配点に応じた採点を小論文と面接でおこなうのはもちろんにせよ、当校は配点割合に応じた対策を講じるというよりも、各専攻コースとも小論文がきわめて重要である点を強調しておきたいと思います。

↓画像クリックで説明ページ↓

東大2025国語|大問1を徹底解説~代ゼミ正答例への講評付き
一橋2025国語|3つの設問を詳しく解説・設問「要約せよ」の意味
北大2025国語|「高校生の苦手を突いた」良問
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対策

 ただし、これは面接を軽視するといったことは決して意味していません。小論文対策を進めるなかで、面接でどのような応接を試験官である大学教員に対しておこなうのかが、形づくられると捉えているのです。

 相手は大学教員で、しかも教育学部の教員陣ですから、受験者が学校推薦選抜試験に向けてどのような対策を進めてきたのかを的確に見抜きます。つまり、いわゆる「面接テクニック」といった対策が有効なのではなく、この専攻であれば「なぜ国語科教員を目指すのか」に関して考えを深めておくことが面接準備となります。

 例えば、まさに小論文試験で問われる《論理的思考力、読解力、記述力を養うとはどのようなことなのか》に対する意見や考えが重要なのです。繰り返せば、面接で「必殺技を繰り出す」などといった馬鹿げた対策ではなく、真正面から教育、教育者、例えば国語教育に関して、教育学部の教員に向けて意見や考えを述べる準備を進めることが重要です。

対策で陥りがちなミス

 準備段階で陥りがちなミス(陥穽)は、「小論文120点であるのに対して、面接180点1.5倍の配点がなされているから『面接対策を中心に進めなければ…』」といったものです。勘違いしてはなりません。もちろん、その配点のもとで採点がなされますが、重要なのは小論文対策を通じて面接時の応答に関する基礎知識や土台を作っていくことです。

小論文試験、面接について現職大学教員へ取材
(※画像クリックで該当ページへ)

当校レクチャーの特徴と他にはない強み

POINT
国語教育に精通した講師による学芸大対策講座

当校代表講師は、①私立大学でロジカルライティングの講義をおこなっているほか、②大学入試における国語評論文の出題状況にも精通しています。

POINT
小論文対策のみならず面接対策も十全にレクチャー

学芸大A類・B類国語コースの小論文対策・面接対策にその経験と知見を活かしたレクチャーを展開します。③面接対策ではマスコミ企業での人事採用面接責任者としての経験を投入した指導をおこないます。

introduction
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コース
月途中でも受講可

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↑着実に合格圏内の答案を書き上げる力を養い、国語現代文の成績も上げたい人向け

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↑小論文のみならず、評論文読解も得意にして双方の試験科目を得点源としたい人向け

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↑小論文は「書いたことがない」、だから早めに小論文対策を開始しておきたい人向け

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早期の対策開始で焦らず、じっくりと対策を進める!

↑早期からしっかりと準備を開始し、他の受験生に圧倒的な差をつけたい人向け

introduction
早期対策・重要科目・入念な準備
POINT1 早期対策が合格の鍵

2025年度入試で私立大学の二次試験、国公立大学の前期日程試験において課された小論文、総合問題から《一カ月で対策する科目》ではなく《他教科と同様に着実な準備が必要な科目》へと変化しつつあります。
いち早く対策を開始すること2026年度入試での合否の鍵を握っています。

POINT2 小論文は合否を決する重要科目

小論文を「合否をわける重要科目」として捉えたうえで、しっかりと腰を据えて時間を投じながら対策と準備を進めることが重要です。
受験に打ち勝つためには着実な小論文対策をおこなう必要があります。ライバルに差をつける高い水準の小論文準備をおこないましょう。

POINT3 小論文は用意周到な準備が求められる

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全国から当校に受講生が集まっています

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【公立高校】日比谷(東京)都立国際(東京)小松川(東京)川越(埼玉)湘南(神奈川)横浜緑ケ丘(神奈川)川和(神奈川)横浜市立南(神奈川)川崎市立橘(神奈川)千葉西(千葉)茨城竜ケ崎第一(茨城)石橋(栃木)高崎(群馬)五条(愛知)名古屋西(愛知)甲府第一(山梨)富山南(富山)風越(長野)新潟新津(新潟)四條畷(大阪)富田林(大阪)神戸(兵庫)宝塚北(兵庫)伊丹(兵庫)広島皆実(広島)大分舞鶴(大分)鳴滝(長崎)五島(長崎)James B conant high school(シカゴ)ほか

【私立高校】国学院(東京)国学院久我山(東京)本郷(東京)桜美林(東京)青陵(東京)杉並学院(東京)江戸川女子(東京)昇華学園(東京)品川女子(東京)共立女子(東京)駒沢大学(東京)桐蔭学園(神奈川)英理女子学院(神奈川)横浜共立学園(神奈川)芝浦工大柏(千葉)中央学院(千葉)秀明(埼玉)開智(埼玉)浜松日体(静岡)四日市メリノール学院(三重)箕面自由学園(大阪)盛岡中央(岩手)福岡大大濠福岡)筑紫女学園(福岡)九州学院(熊本)昭和薬科大学附属(沖縄)ほか

introduction
小論文試験全般に関する説明

小論文試験は、
①高校で小論文」という授業は設定がなく、
②また、「小論文」という高校教科書もなく、
③高校で「小論文の書き方」を教わった人も少ない、
④そして、正答例を「なんとなく『眺める』」だけでは、実力が自ずと向上するわけでもない

いわば「ないない尽くし」のなかで学習を進める対策が難しい科目です。

本番の試験で着実に高得点を取るには、
①論文とはそもそも何か
②論文のルール、作法、構造とはいかなるものか
③論理的思考力、表現力、読解力をどう培うか
④図表読み取り問題で問われる《情報の取り出し》《解釈》《評価》

について理解したうえで、的確に対策と実践演習を進める必要があります。

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埼玉県内進学校 現役生|過去問の精緻で詳細な分析から類題を選定し、徹底した実践演習で苦手な小論文を克服して合格!
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早稲田大学スポーツ科学部(スポーツ自己推薦)合格者

中央大学国際経営学部(総合型選抜・自己推薦)合格者

合格者の声(※自筆↓)
①論文の構造・ルール・作法および詳しくわかりやすい解説講義
②個別オリジナルテキストとして作成する詳細な講評・丁寧な添削
③《スポーツを論じる》とはどのようなことかレクチャー
④「早稲田スポ科に特化した対策講義を受けることができる」

中央大学国際経営学部(総合型選抜・自己推薦)合格者

合格者の声(※自筆↓)
①「小論文は苦手」を克服できるレクチャー
②「想像できないくらい文章力を向上させることができました」
③小論文の個別オリジナルテキストとなる詳しい講評・丁寧な添削
④「受かる小論文」の書き方がわかる、書けるようになる
GOAL
当校講座受講生[2025年度試験合格者]
小論文対策 学習支援!| 講義スライドを特別公開中‼
《そもそも小論文とは?》をわかりやすく70頁で説明
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公式LINEアカウントページへ)
新学期開始キャンペーン!|難関国公立・私立大学の[小論文]+[国語評論文]を制する力を同時進行で養成!2025年9月14日(日)まで
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当校受講生合格者インタビュー!
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秀明高校(私立・埼玉)現役生|過去問の精緻で詳細な分析から類題を選定し、徹底した実践演習で苦手な小論文を克服して合格!
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ自己推薦12025_3d
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ自己推薦2-22025_3d
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ自己推薦32025_3d
弘前大学農学生命科学部食料資源学科総合型選抜2025_3d
東京学芸大学教育学部E類生涯スポーツ総合型選抜2025_3d
明治学院大学国際学部総合型選抜2025_3d
早稲田大学ラグビー部推薦合格者2025

課題文論考および出題意図

年度出典
2025年度古田徹也『いつもの言葉を哲学する』
2024年度吉野源三郎『君たちはどう生きるか』
2023年度バトラー後藤裕子『デジタルで変わる子どもたち 学習・言語能力の現在と未来』
東京学芸大学 A類・B類国語コース[学校推薦選抜] 小論文試験【出題課題文 出典一覧】

 小論文試験で採られた課題文論考の陣容をみれば、なぜ「テクニック」に陥らずに真正面から国語教育について考えを深めておく必要があるのかが、おのずとわかるでしょう。相手(学芸大教員)は「面接テクニック」を尋ねたいのではありません。もしそうなのであるとしたら、こうした論考群を選んだうえで、出題などしません。

 いずれの論考も国語教育をめぐる、学芸大らしく実直で、奇をてらわない本格的な考察が選ばれています。それは2024年度の吉野源三郎や丸山真男を含めてという意味です。

 問われているのは、要約する力、つまり論旨をとってそれを的確に表現としてまとめる能力です。そして、課題文論考を踏まえたうえでの自身の意見や主張を論理的に展開し、立論する能力です。ひじょうにオーソドックスで、専攻コースにふさわしい出題といえます。

論文の「型」とは
  • 問題意識・問題提示 ~人間や社会にとってなにが重要なのかを示す
  • 観察(の記述) ~具体的事例を上げたうえで、それについて説明する
  • 分析 ~その事例はどのような特徴があるのか(どのような特徴があると導き出せるのか)
  • 考察 ~①・②・③をふまえ、さらに鋭く結論としてまとめる
  • 小論文に関する基本的な考え方や知識(①②③)
  • 各大学の入試小論文解説(④)
  • 正答例にくわえてWeb上での講義(⑤)
  • 当校受講生の合格者の声(⑥)

を以下のリンクからみることができます。

小論文の
書き方
紹介ページ

小論文対策
のポイント
紹介ページ

③学習時間・
方法・対策開始
紹介ページ

大学入試の
小論文解説
紹介ページ

正答例&
Web講義
紹介ページ

合格者の声
(当校受講生)
紹介ページ

当校からの受験アドバイス

 教育について論じるにあたって、当校受講生には受験に際して必ず読んでおくべき新書論考を指定しています。その論考を学芸大受験のいわば「必読書」として位置づけています。以下は過去にD類(養護教育)の一般選抜で合格を果たした受験生の保護者の方とのやり取りですが、ヒントとして示しておきます。

 当校では私立大学でロジカルライティングの講義をおこなっている代表講師が国語教育をめぐる議論に関して、その確かな知見に基づきながらわかりやすくレクチャーを受講生におこなっていきます。

保護者の方とのやり取り(1)
保護者の方とのやり取り(2)
保護者の方とのやり取り(3)

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具体的な対策問題

過去問以外に、どのような問題に取り組むことが小論文対策になるかわからないといった相談の声が寄せられることがあります。
当校では、アドミッションポリシーを分析し、過去問以外で事前に取り組むべき対策問題を選定して提示するほか、時事課題論文については新聞記事から作問して用意するケースもあります。

A類・B類国語コース向けに、過去3年分以外に取り組んでおくべき類題群を厳選し、その選定作業を済ませています。

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動画解説(※画像クリックで遷移)

動画解説(約14分)
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【90秒でわかるクベルナレッジアカデミーの紹介】
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クベルナレッジアカデミー – 難関大・院 小論文講座

1⃣まず、小論文を書く力を養うためには、“敵を知る”視点が重要です
2⃣次に、“論文を書く際のルール、作法、構造”を知る必要があります
3⃣そして、他の受験者との差別化を図ることで、高い得点で合格することが期待できます

【小論文が2週間の準備で書けるようになった!?】
小論文が書けるようになるコツとは?

2024年度総合型選抜入試 合格者インタビュー

【動画目次】00:00本編先出し 01:02OP 02:14小論文対策[取組み当初] 04:47推薦入試準備 07:35小論文が書けるようになるコツ 10:28小論文対策としてのニュース視聴 11:45個々の強みを活かした小論文対策 13:01論文対策[論文形式に慣れる] 14:36他塾との違い(当校の強みと特徴)

【「大逆転合格」を見事に果たした理由とは?】
合格するためのスタンスとは?

2025年度一般選抜入試 合格者インタビュー

青陵高校(私立・東京)現役生|「大逆転合格」を果たした!
合格するには十分すぎるほど贅沢で、レベルが高くも、わかりやすい添削でした」(受講生本人談)

【「受験校すべて合格」を見事に実現した理由とは?】
「気づけば実力が上がっていた」

2025年度一般選抜入試 合格者インタビュー

伊丹高校(公立・兵庫)現役生|英数は得意の一方、国語が大の苦手科目で「どないしよう・・・」と焦るなか、小論文の学習開始を決意。
気づいたら現代文の成績がぐんぐん向上していました」(受講生本人談)

精度の高い分析に基づいた小論文対策で志望校合格へ
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総合型選抜
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◉2025年度入試における私立大学の二次試験、国公立大学の前期/後期日程試験で出題された小論文総合問題を概観すると、この試験科目はもはや《一カ月で対策する科目ではなく、《他教科と同様に着実な準備が必要な科目》へと変化しつつあることが見て取れます。
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早慶専科
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※早慶各学部全般
※総合型選抜&一般選抜

スポ科専科
一般選抜・総合型選抜

※2025年度総合問題対策
※スポーツ推薦選抜&一般選抜

慶応文専科
一般選抜・総合型選抜

※難度の高い小論文対策
※自己応募推薦&一般選抜

学芸大専科
一般選抜・総合型選抜

※各学類・コースに対応
※学校推薦型選抜&一般選抜

※各講座・コースとも受講人数に限りがあるため、お申し込み先着順となりますこと予めご了承ください
※4か月以上のコースは取り組みやすい授業料の月謝制としています

当校からのメッセージ

※1 受講生には繰り返ししつこく伝えてきたところではありますが、本試験では当校なりが臨席したうえで隣で答案執筆の介助や補助線を引くことはもちろんできません。サッカー選手のように、ピッチ上に出場した選手としてドリブル、パス、ポジショニングの自己判断を下しながらそれらを一人で行い、局面を打開せねばならない。本解説も「受験生の多くが知りたい、手っ取り早い正答例や正答パターン」を示せば、当然それに引きずられて各位が答案執筆をすることになるため、極力避けるよう配慮したいと考えています。文章を書くという行為自体がきわめて内省的な営為だからです
※2 また、参考までに付言しておけば、国公立・私立を問わず、また志望校の難易を問わず、上記の他大学出題解説は役に立つものなので、閲読しておいてください(×「国公立だから関係ないや」「私立だから見なくていいか」)
※3 答案を執筆した際は、出題分析の質の高さが担保された添削講評を受ければ、いわゆる「書きっぱなし」にならずに済むため、当校ほかで提供している「単発添削」や「講座受講」を活用することを勧めておきます
※4 なお、当校講師は社会情報学、メディア研究で博士課程で修学した経験や私立大学で「情報社会論」の講師を務めた経験があるため、東大情報学環(大学院修士課程)入試社会科学系大学院修士課程入試の論文指導も可能です

参考)東大情報学環・お茶の水女子大・一橋大 院試過去問

例えば、東大情報学環(大学院修士課程)入試では、次のように出題される(2020年過去問)。
院試では課題文は与えられないことが一般的です。

以下はお茶の水女子大と一橋大の修士課程の過去問(2023年)。

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