[添削講座]

基礎から応用まで学べる小論文徹底添削講座
目次

徹底添削講座

クベルナレッジアカデミーの基礎から小論文添削講座(大学受験生)高3生・浪人生向け
早稲田大学社会人博士課程出身講師が指導

基礎から応用まで、中堅大学から難関大学まで、総合型選抜から一般選抜まで、大学受験生から社会人受験生まで対応した小論文講座です。

社会科学人文科学系を志望する全受験生対象としています。

「受かる小論文」が書けるようになることを目的、目標とした添削講座です。

3つの特長

小論文の実力錬成に適した実際の出題を厳選

難関中堅大の小論文試験で実際に出題された直近の過去問から実力をつけるのに適したものを選び出し、基礎的な内容から応用的な水準まで網羅しています。

高度で難解な内容にも慣れることで論理的な文章を読みこなす力(読解力)を錬成すると同時に、考える力(思考力)、書き上げる力(表現力)を養うことができます。

現在の実力からゴール地点である本番試験までを見据えた実力養成

難関中堅大で出題された各学部における小論文試験の頻出テーマに取り組むことで、本番の試験を意識しながら実力を伸ばしていくことができます。

コンクール作文・小論文の査読多数の講師が大学入試採点官の視点で添削

小論文のプロ添削者が提出された答案論考を添削します。小論文にふさわしい表現のみならず論の運びや立論のほか論文の作法やルールにいたるまでアドバイスします。

早稲田大学院博士課程出身3名の講師による添削

  • マスコミ勤務20年でコンクール作文・小論文の査読多数。雑誌寄稿、学会発表、企業面接官の経験
  • 聖光学院出身。現在、博士課程在籍中の若手研究者
  • 都内大学教員。入試小論文の採点業務も担当。学会誌への査読論文掲載の実績あり。高校社会科教員免許も保有

各試験選抜方式に対応

いずれの選抜方式にも対応

一般選抜

総合型選抜

学校推薦型選抜

各学部学科に対応

文・教育・社会

国際・経済・法

学際系・看護系

人文社会科学系全般、学際系学部(人間科学部、教養学部など)、国際系

受講の流れ

STEP
実戦感覚を養う

当校オリジナルテキストを読み、小論文に関する理解を深めながら、実戦的な感覚と力を養っていきます。
大手塾をしのぐ鋭く丁寧な添削で「気づき」を得ることを通じて実力を向上させることができます。

小論文テキストのサンプル

これ1冊で本格的な小論文対策が学べる入門書。受講生・購読者から大きな反響

『小論文入門』PDF書籍|初学者向け小論文対策テキストの決定版
『小論文入門』PDF書籍|初学者向け小論文対策テキストの決定版

¥2,980円(税抜)¥3,278円(税込)

動画解説(※画像クリックで遷移)

動画解説(約14分)
動画紹介(1分弱)
STEP
添削課題に取り組む【各テーマ2課題(約180分=3時間)】

各テーマに関して2題ずつ、課題に取り組み、答案論考を提出していただきます。

答案をメールで提出送信し、添削はおよそ3日間以内をめどに戻します。添削をただ漫然と眺めるのではなく、次の課題を書く際に「まねる」「盗む」といった感覚で自身に取り込んでいきましょう。

復習するばかりでなく、例えるならば「大谷翔平選手の投球打撃フォーム」や「藤井聡太棋士の指す手」を自身で再現するような感覚をもちましょう。

添削指導サンプルはこちら


小論文テーマ

大学入試小論文試験の頻出テーマに取り組むことで、どのようなテーマが出題されても対応できる実力を養います。

順番テーマ種類
①「教わる」「学ぶ」とはどのようなことか
②ジェンダーについて
課題文型
課題文型(新聞)
③国民の健康と喫煙行動
④スポーツ、芸術において競争は必要か
テーマ型
課題文型
⑤グローバリゼーションと格差
⑥異文化理解とは?
課題文型
課題文型
⑦民主主義政治の困難さ(科学と政治、SDGs)
⑧『実力も運のうち―能力主義は正義か?』
課題文型
課題文型
⑨「もしスポーツがこの世からなくなったら」
⑩人工知能と情報社会
テーマ型
課題文型
⑪ポスト・トゥルース社会の分断(フェイクニュース・エコーチェンバー・フィルターバブル)
⑫資本主義経済について
課題文型

課題文型
小論文テーマ一覧

全12回の添削

1題2時間、1テーマごとに4時間(上記Ⅰ~Ⅵ)の小論文対策

Z会など大手塾を上回る精度と水準の添削で難関大合格へ

メリット

いずれの試験選抜方式(総合型選抜、学校推薦選抜、一般選抜)にも共通した受講の利点

POINT
大学共通テストの直前期学習(12月)前に小論文の実力を身につけることができる

他の受験生にアドバンテージをもつことができます

POINT
早めに基礎から応用まで知ることで直前期に焦らずに済む

直前期に「間に合わない」というリスクを避けられます

POINT
実際の試験出題から実践的に小論文について学べる

志望校選定の幅が広がるとともに、余裕をもって合格に近づくことができます

GOAL
合格へ

高い水準の添削指導を通じて着実に合格できるだけの実力を養成することができます

総合型選抜・学校推薦型選抜

POINT
10月・11月想定とした試験の半年前から小論文の基礎を学ぶことができる

早期対策によって時間をかけて小論文対策・準備をおこなうことができる

POINT
推薦入試対策全般に役立つ

小論文対策のみならず面接、志望書作成にも役立つ。特に採点官である大学教員との面接、「入学後に学びたい分野」「学問への興味」をアピールする際にも役立つ

POINT
大学入試で求められる論理的思考力・表現力・読解力とはなにかがわかる

その地力をつけるための対策レクチャーです

GOAL
合格へ

高い水準のレクチャーを通じて着実に合格できるだけの実力を養成することができます

合格者の声(2024年度大学入試)
※スクロールできます→ 画像クリックで合格者インタビューへ

スクロールできます
スポ科専願 浪人生|的確で精緻かつ高水準な添削講評+独自予想問題対策で答案執筆力が向上し、苦手な小論文を克服して合格!
2024年度早稲田大学スポーツ科学部の総合型選抜でスポーツ自己推薦にて合格
都道府県選抜選出 アメフト選手|過去問対策+試験出題ならびに面接対策にもなるスポーツに関するテーマ設問対策+面接練習実施!
共通テスト+競技歴方式での受験と一般入試の小論文対策を同時進行で準備|直前期に急速に実力が向上!?
苦戦した小論文が「腑に落ちた」状態へと至ってスポ科に逆転合格!答案と添削、講評の見直し作業で課題克服!
日比谷高校出身|総合的な学力でお茶の水、小論文を“武器”に早慶合格!小論文対策は早慶合格に重要かつ有効で、必ず役立つ‼
学校推薦選抜から一般選抜で逆転合格志望校に入学したいという熱意と努力、そして保護者のバックアップで学芸大合格!
早稲田大学法学部2024年度学校推薦型選抜指定校推薦入試[合格者の声]
指定校推薦|事前に提出する入試課題文~リライトで論考や文章の精度が向上~参考文献を助言し、追加
明治大学経営学部2024年度[学校推薦型選抜]指定校推薦入試[合格者の声]
書く事が苦手|本番はスラスラと書き進み、時間の余裕から見直しも!800字最後の1文字まで書くことが出来た!
数時間で迅速かつ的確な対策立案で合格へ|ニュースや社会的な事象の見方が変わった!面接で質問に答える際にも役立った!
試験日まで残り1カ月|1週間でまるで別人の論文答案へと実力向上!「論理的に文章を書く能力が身についたと思う」
群馬大学情報学部[合格者の声]
地元予備校レクチャーへの疑問と実力伸び悩み|「文章は短く書くように言われていたのですが、その意味もわかるようになりました」
「無知」の状態から開始した小論文対策|「1か月で小論文以外に面接や願書の添削もしていただいたことも、合格という結果に繋がった」

よくある質問

残った課題、取り組めなかった課題について次年度への持ち越しはできますか?

翌年度、次年度への持ち越しはできません。

1か月に2題のペースで答案を提出できない際はどのようにすればよいですか?

全12回(題)のうち、例えば11月に10題まとめて提出となった際に、当校での添削対応が難しいため、基本的に1か月に2題のペースで提出ください。
受験直前ではなく、早い時期から毎月取り組むことで、難しい論考や硬質な文章に徐々に慣れていくことができます。毎月、課題をおこなうことが重要です。

やむを得ない事情で提出が遅れた場合は、どうすればよいですか?

遅れを取り戻すよう、早めに課題に取り組んでください。課題をまとめておこなうのではなく、月に2回、定期的に課題に取り組むようにしましょう。

課題はいつ、どのように届きますか?

課題は、月に2回、メールで送信します。1題目は月初(1日前後)、2題目は月の中旬(15日前後)に送ります。
課題はため込むことなく、計画的に毎月取り組むようにしましょう。また、メール受信を見逃さないよう、月初と月中旬にメールを確認するようにしてください。

6月からではなく、7月以降からスタートした場合、全12題をこなせませんが、どのようにしたらよいですか?

7月以降に開始した際は、初月に2題以上、例えば3題、もしくは4題に取り組むようにしてください。
本番の試験まで残り時間が少なくなっていると捉えたうえで、初月に自分に「負荷」をかけることで、実力を急速に上げることを意識しましょう。何事もスタート時が大切です。

各大学の出題傾向分析に精通

小論文講座の料金設定について

例えばZ会など大手塾の通信添削に比べて添削料金が高いと感じる受験生、保護者の方がいるかもしれません。

しかし、大手新聞社で数千通の応募作文・小論文を査読し、多くの大学生のレポートを採点するとともに、雑誌寄稿や論文執筆の経験を活かした講師による大手塾をしのぐ添削クオリティは、ほかの塾、予備校で探しても見つけることができないはずです。

また、当校の添削者は、上記の代表講師のみならず、都内大学の元教員と早稲田博士課程所属の現役若手研究者も担当します。実際に大学入試小論文で採点をおこなう教員に並ぶ学力と視点から添削をおこないます。

そうした質の高さと他塾では取り揃えることのできない講師陣容から料金を設定していることをご理解いただければ幸いです。

対象

高校生

大学受験

  • 学校推薦総合型選抜一般選抜小論文が課される大学学部を目指す方
大学生・社会人

大学学部編入試験

  • 大学文系学部(人文・社会科学系)編入試験を受ける方

添削講座を通じて、一般選抜・総合型選抜・学校推薦選抜とも、合格できる力が身につきます。
頑張って取り組んでください。合格のために必要なノウハウを添削で伝えます。

目次