

当校では、[早稲田スポ科専科講座]受講生に向けて、スポ科の小論文を含む総合問題への対策と同時並行で、早稲田大学各学部の国語、とりわけ現代文国語(評論文)の解説レクチャーも実施しています。
はじめに(introduction)

私大随一の難度を誇る《早稲田の国語》をアーカイブ動画講義と詳細解説資料で制する!

高い水準の内容をわかりやすく丁寧に解説、説明
❶オンラインアーカイブ講義動画(約6時間)
❷詳細解説テキスト(PDF書籍273頁)
❸問題メモ(課題文・選択肢へのディスコースマーカー)
❹関連資料(豊富に採録)
正答肢の選び方を詳しく解説したテキスト、また動画講義による解説は、当校講座受講生へ展開すると同時に、上記の申込サイトからも頒布します。本HPでの以下の解説は、当校による解説資料の一部を抜粋したものです。本記事でも実際に課題文を読み、自身で問題を解いたうえで、参考にするようにしましょう。
- 当校の問題解説テキストのなかでは、選択肢問題をどのように解けばよいのかがわかるよう詳しく説明をくわえています
- 課題文論考のどこが重要箇所だったのかを理解するために、問題文のどこに線を引きながら読むのかを記した資料をあわせて配布します
- また、設問選択肢のどこが「〇」でどこが「×」なのかを赤字で書き示した資料も頒布します

早稲田の国語|人科・教育・文・文構・商で8割を目指して合格する
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早稲田大学教育学部[2025年2月19日実施]二次試験《国語》概要と対策
試験時間と設問
90分の試験時間で4つの大問を解く。現代文は評論文が2題、設定されている。単純計算で各大問を22.5分、つまり約20分で解く。「ひどく時間が足りない」といったほどではないだろう。かといって「ゆったりと解く」というほど時間的余裕があるわけでもないはずである。早稲田ということからすれば、比較的妥当な課題文論考の水準であり、良問を出題するイメージのある教育学部らしく「奇をてらった」選択肢も少ないといっていいだろう。
特徴
そして、大問1と2について述べれば、「いかにも教育学部の教授陣が好みそうな論考」が課題文として採られている点が特徴として指摘できる。それはただ単に教員陣の「好き嫌い」、選好といったことばかりではなく、入学後、例えば社会科公共市民学専修で必修科目となるような事柄が現代文国語の出題にきちんと散りばめられている。
要するに、課題文論考自体から「こういうテーマに興味のある学生に来てほしい」「入学したら教育学科、国語国文学科・英語英文学科・社会科・理学科・数学科、複合文化学科いずれの学生にもこうしたテーマに教育学部としては興味をもってほしい」というメッセージが込められているような出題なのである。
※以下、画像クリックで該当ページへ
対策
いかに正確かつ精緻に、なおかつスピーディーに課題文論考の論旨を把握するのかが問われている。また、難解な国語評論文に対峙する地力、基盤を形づくっておく必要があるのは言うまでもないだろう。

【早稲田大学法学部】2025年度 国語[大問3]問題的中!
なんと本試験の10日前の講義でレクチャーしていた重要概念である「想像の共同体」が出題された‼
https://youtu.be/pyc_IzFqdig

横浜緑ケ丘高校高校(公立・神奈川)現役生|小論文対策で高度な論考に対する理解を深めた!なんと10日前におこなった講義内容が現代文国語で出題され、「とにかく驚きました!」
当校講座受講生に頒布する問題メモには、課題文のどこに線を引いているのか、なにを重要語としてみなしているかに関して印を付している。ディスコースマーカーで重要な意見や主張、指摘や分析を可視化させている。「目に見える」ようにすることで、論考の論旨を明確にするとともに、自身で設問に回答していく際に「すぐにわかる」ようにするための工夫でもある。ぜひ当校のオリジナルテキストである問題メモを参考にしてディスコースマーカーを付しながら論考を読んで捉える「テクニック」を身につけてほしい。

YouTubeで人気を博している三つの最難関国家資格合格者のチャンネルで現代文の課題文論考にディスコースマーカーを引きながら説明をくわえている動画をみたことがある。そこでおこなわれていたディスコースマーカーの付し方は、端的にいえば、あくまでも自身の大学受験経験の延長線上といった印象だった。また、閉じた「塾業界」でのみ通用するような線の引き方と感じた。それで「受かればいい」のではあるものの、大学入学後にその読み方では通じないとも感じた。







出題背景
大問1
大問1は、一言でいえば現代民主主義の課題について論じている。「民主主義の終焉」論と「民主主義の過剰」論という、やや耳慣れない用語が用いられながら、いわゆるリベラル(左派)とコンサバティブ(右派)のそれぞれの思想や思考、意見や主張の特徴が分析されている。そして、それらの論点は今日の資本主義と密接に関係している点が明確に示されてもいる。早稲田教育を受験するにあたって、新自由主義に対する批判的視座は必ず知っておきたい。アーカイブ動画講義でかなり詳しく説明している。

大問2
他方、大問2は散文に近い印象の論考である。決して硬質な文章とは感じなかったはずである。ここでのキーワードは、日々の暮らし、日常生活、そして記憶、物語、文化、歴史、命、生命などである。実はそうしたテーマ群、問題機制も「教育学部の教授陣の好み」なのである。
また、本文のいう「近代とは統計の時代、数字の時代」「人間存在の抽象化」も早稲田教育学部入学後の講義で知ることになるだろう。それはミシェル・フーコーと明示されているわけではないものの、「読む人が読めばそうとわかる」。「いかにも早稲田教育らしい」出題テーマである。
まとめ
このように、学部での修学内容のみならず、教員陣のスタンスを反映した論考が採用されている点でも、やはり良心的な問題だと思う。早稲田でさえも新自由主義の経済施策に基づく考え方や価値観の浸透した状況に抗うことができなくなりつつあるような状況のなかで、それでもいわゆるリベラルな良識を堅持しようという大学学部の意志のようなものを感じる良問である。
大問ごとの各設問に対する詳細説明とアーカイブ動画解説講義については、以下から申込のうえ、視聴・講読ください。
本解説の注釈 ※重要
正答肢の選び方を詳しく解説したテキスト、また動画講義による解説は、当校講座受講生に頒布します。本HPでの以下の解説は、当校による解説資料の一部を抜粋したものです。本記事でも実際に課題文を読み、自身で問題を解いたうえで、参考にするようにしましょう。
- 当校の問題解説テキストのなかでは、選択肢問題をどのように解けばよいのかがわかるよう詳しく説明をくわえています
- 課題文論考のどこが重要箇所だったのかを理解するために、問題文のどこに線を引きながら読むのかを記した資料をあわせて受講生に配布します
- また、設問選択肢のどこが「〇」でどこが「×」なのかを赤字で書き示した資料も頒布します



対策講義動画紹介

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◉2025年度入試における私立大学の二次試験、国公立大学の前期/後期日程試験で出題された小論文、総合問題を概観すると、この試験科目は《他教科と同様に着実な準備が必要な科目》と捉えられます。
◉いち早く対策を開始することが2026/2027年度入試での合否の鍵を握っています。
◉小論文を「合否をわける重要科目」として捉えたうえで、しっかりと腰を据えて時間を投じながら対策と準備を進めることが重要です。
◉受験に打ち勝つためには着実な小論文対策をおこなう必要があります。ライバルに差をつける高い水準の小論文準備をおこないましょう。

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小論文の書き方
- 小論文に関する基本的な考え方や知識(①②③)
- 各大学の入試小論文解説(④)
- 正答例にくわえてWeb上での講義(⑤)
- 当校受講生の合格者の声(⑥)
を以下のリンクからみることができます。
大学入試の小論文解説・正答例&Web講義





】2022年度-小論文正答例(学校推薦型選抜入試)_SDGs-300x169.jpg)


具体的な対策問題
過去問以外に、どのような問題に取り組むことが小論文対策になるかわからないといった相談の声が寄せられることがあります。
当校では、アドミッションポリシーを分析し、過去問以外で事前に取り組むべき対策問題を選定して提示するほか、時事課題論文については新聞記事から作問して用意するケースもあります。
参考)東大情報学環・お茶の水女子大・一橋大 院試過去問
例えば、東大情報学環(大学院修士課程)入試では、次のように出題される(2020年過去問)。
院試では課題文は与えられないことが一般的です。



以下はお茶の水女子大と一橋大の修士課程の過去問(2023年)。



※1 参考までに付言しておけば、国公立・私立を問わず、また志望校の難易を問わず、上記の他大学出題解説は役に立つものなので、閲読しておいてください(×「国立だから関係ないや」「私立だから見なくていいか」)
※答案を執筆した際は、出題分析の質の高さが担保された添削講評を受ければ、いわゆる「書きっぱなし」にならずに済むため、当校ほかで提供している「単発添削」や「講座受講」を活用することを勧めておきます
※2 なお、当校講師は社会情報学、メディア研究で博士課程で修学した経験や私立大学で「情報社会論」の講師を務めた経験があるため、東大情報学環(大学院修士課程)入試や社会科学系大学院修士課程入試の論文指導も可能です
























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