

当校では、[早稲田スポ科専科講座]受講生に向けて、スポ科の小論文を含む総合問題への対策と同時並行で、早稲田大学各学部の国語、とりわけ現代文国語(評論文)の解説レクチャーも実施しています。
はじめに(introduction)

私大随一の難度を誇る《早稲田の国語》をアーカイブ動画講義と詳細解説資料で制する!

高い水準の内容をわかりやすく丁寧に解説、説明
❶オンラインアーカイブ講義動画(約6時間)
❷詳細解説テキスト(PDF書籍273頁)
❸問題メモ(課題文・選択肢へのディスコースマーカー)
❹関連資料(豊富に採録)
正答肢の選び方を詳しく解説したテキスト、また動画講義による解説は、当校講座受講生へ展開すると同時に、上記の申込サイトからも頒布します。本HPでの以下の解説は、当校による解説資料の一部を抜粋したものです。本記事でも実際に課題文を読み、自身で問題を解いたうえで、参考にするようにしましょう。
- 当校の問題解説テキストのなかでは、選択肢問題をどのように解けばよいのかがわかるよう詳しく説明をくわえています
- 課題文論考のどこが重要箇所だったのかを理解するために、問題文のどこに線を引きながら読むのかを記した資料をあわせて配布します
- また、設問選択肢のどこが「〇」でどこが「×」なのかを赤字で書き示した資料も頒布します

早稲田の国語|人科・教育・文・文構・商で8割を目指して合格する
https://kuberu-ac.com/apply-soukei/apply-soukei-apply-waseda-japanese/
早稲田大学人間科学部[2025年2月18日実施]二次試験《国語》概要と対策
概況
出題は、サンプル問題通りの難度だった。とりわけ大問1は、東大や一橋ほか旧帝大で採られた課題文論考よりも「難しい」と言っていいように思える。つまり、国内でも最高難度の課題文だろう。では、設問が「易しい」かといえば、そうしたこともない。また、早稲田他学部の国語で出題された課題文と比較しても、人科は大まかにはいわば「最高難度」とも言えそうな硬質で高度な論考であった。
試験時間と設問
試験時間は60分で設問は2問から構成されている。当校は60分というのを90分の「間違え」ではないかと思ったほどである。設問が大問1で13問、大問2は6問、合計19問である。これだけ「難しい」課題文を読み、選択肢問題および本文抜き出し問題を「高速」で解答していくのは、受験生にとって相当「大変」だろう。とりわけ問題用紙3枚にわたる大問1の課題文を読み通すだけでも、まず10分以上かかるはずで、求められているのは精読でありつつも、選択肢を入念に検討する時間も、本文からの抜き出し部分を探索する時間も、ひじょうに限られている。では、どう対策すればよいのだろうか。
※以下、画像クリックで該当ページへ
対策
とにかく国語教科書レベルの論考は《読んで理解できる》水準へと至っていることが求められる。それがこうした「難しい」論考、設問に対峙する最低限必要なベース、基盤である。ただし、この出題をみて再認識したのは、教科書よりも明確に数段「上」の論考が二次試験では出されるということである。つまり、教科書だけでは対策として足りない。

【早稲田大学法学部】2025年度 国語[大問3]問題的中!
なんと本試験の10日前の講義でレクチャーしていた重要概念である「想像の共同体」が出題された‼
https://youtu.be/pyc_IzFqdig

横浜緑ケ丘高校高校(公立・神奈川)現役生|小論文対策で高度な論考に対する理解を深めた!なんと10日前におこなった講義内容が現代文国語で出題され、「とにかく驚きました!」
そうであるがゆえに、当校講座では早稲田の二次国語対策向けに新書を厳選、選定したうえで、各受講生にその新書の講読を指定している。そうした各新書論考などを読んでおく必要があることをこの早稲田人科の出題は受験者に訴えかけている。当校ではそうした新書をどのように読み、理解すればよいのかを一文ずつ解説したアーカイブ動画講義を受講生に頒布している。それと同時に、旧帝大や早稲田各学部などでの国語の評論文、小論文の課題文を通じて「難しい」論考を読む訓練や準備をしておくことも求められている。

さらに、論理的な文章にまつわる事前知識も必要である。当校から送付する各資料群はそのためのものである。はっきりいえば、そうした「武器」を事前に取り揃えることなく、早稲田人科の問題と対峙することはまずできない。ただ単に目の前に与えられた課題文のみを読んで、選択肢を「テクニック」や「勘」を頼りに選ぶ、といったようなスタイルでは合格点を獲るのが明確に難しい。

合格得点圏と設問
そして、そうした訓練や準備に多くの時間を投じる意味を理解し、実際にそれに時間を割いていくことも重要である。一朝一日に難度の高い論考を読みこなす実力は養成されないという点に注目してほしい。こうした出題は受験生の実力が「もろに」出るだろう。

2025年度一般選抜・学部別得点状況(人間科学部)※早稲田大学HPより抜粋
大学が公表しているこの国語の受験者平均点は23.142/40点であった。100点満点に換算して約58点である。一方、合格最低合計点はおよそ100/150点であった(共通テスト60点、英語50点、国語40点の合計150満点)。共テの受験者平均点は46.351点で77%だから、合格者平均は8割を超えているだろう。共テで8割以上を確保し、当校の肌感覚では国語で7割前後がボーダーラインのように思う。
まとめれば、単純計算ながら、共通テスト48点(8割)+英語35点(7割)+国語28点(7割)=111点(74%)/150点で、やや余裕をもって合格となる。繰り返せば、この国語で7割の得点をとるには、設問配点を考慮しなければ単純計算で19個の設問で13問正解、つまり6問しか落とせない。暫定的ながら設問ごとに難易度を付して、<やや難>としたのは大問1で4つだった。大問2は比較的、設問の選択肢が<易しい>ものが多かったゆえ、勢いすべて正解あるいは落としても1問といったことになるかもしれない。






重要ポイント
繰り返しになるが、とにかく「高速」で課題文論考を読みこなしたうえで正答肢を選び抜くには、相当しっかりとした訓練が必要である。そして、そうした準備を着実におこなっておくと、逆にいえば、必ず他受験生と差をつけられる出題でもある。つまり、国語[評論文]・小論文[課題文]対策はいわゆる「タイパ」や「コスパ」なるものが「悪い」のではなく、逆に「良い」とも捉えられよう。しつこいものの、強調しておけば、差がかなり出る出題だからである。
出題背景
サンプル問題で次の出題意図が冒頭に明記されていた。
早稲田大学人間科学部では、従来の意味での読解力に加えて、未知の状況にも対応できる思考力や表現力に関係した幅広い意味での読解力も求めてきた。2025年度入試では、その方針を明確にしていく。
サンプル問題では、大問1で北野圭介による論考が採られていた。北野は立命館の教授で情報社会論の論者である。個人的な話で恐縮ながら、当校講師は北野が論考を出版した折に恩師の指導教授に着いて京都まで話を聞きに行ったことがある。哲学というか現代思想に立脚した情報社会論で、著者を交えた議論は相当、高度な内容が含まれていた。だから、サンプル問題で北野を採ることに当校講師は「目を疑った」。
「こんな難しい論考を高校生に出して理解し、選択肢問題とはいえ正答を選ばせる」というのは、あまりに「負荷が高い」と思ったからである。そう感じていたため、実際の試験は「もう少し易しい課題文を採択するだろうなあ」と想定していた。しかし、これまで述べてきた通り、そうではなかった。サンプル問題通り、難度の高い、抽象度が高く「重い負荷」の課題文が出題された。ある意味で人科の「本気度」を感じた次第である。とてもではないが、「参考書ルート」なるものさえこなしておけば、「なんとかなる」出題ではない。

要するに、受験生に従来の「受験対策」、塾や予備校から「与えられたものをこなす」ことに慣れ、「それは当然で『タイパ』も『コスパ』もよい」式の考え方に大学側が明確に「NO」を突き付けた出題なのである。さらにいえば、「それに慣れた高校生は大学に入ってからかなり困ってしまうわけです」、また「もうそれでグローバルに通用するような時代ではない」という点を明瞭に打ち出した問題だった。そうした大学側の意図や流れに対応できない、あるいは「とりあえず過去問をこなしておけばOK」といった従来の「受験」にまつわる考えから抜け出せず、「課題文論考の水準が高いので、実のところなにを言っているのかよくわからない」塾や予備校も受験生同様、相当困っているはずである。
大問ごとの各設問に対する詳細説明とアーカイブ動画解説講義については、以下から申込のうえ、視聴・講読ください。
本解説の注釈 ※重要
正答肢の選び方を詳しく解説したテキスト、また動画講義による解説は、当校講座受講生に頒布します。本HPでの以下の解説は、当校による解説資料の一部を抜粋したものです。本記事でも実際に課題文を読み、自身で問題を解いたうえで、参考にするようにしましょう。
- 当校の問題解説テキストのなかでは、選択肢問題をどのように解けばよいのかがわかるよう詳しく説明をくわえています
- 課題文論考のどこが重要箇所だったのかを理解するために、問題文のどこに線を引きながら読むのかを記した資料をあわせて受講生に配布します
- また、設問選択肢のどこが「〇」でどこが「×」なのかを赤字で書き示した資料も頒布します



対策講義動画紹介

対応講座・コース ※受講申込受付中

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基本講座|1・2・3、4カ月以上コースを設置
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時期や要望に応じた講座・コース群 ※受講申込受付中
◉2025年度入試における私立大学の二次試験、国公立大学の前期/後期日程試験で出題された小論文、総合問題を概観すると、この試験科目は《他教科と同様に着実な準備が必要な科目》と捉えられます。
◉いち早く対策を開始することが2026/2027年度入試での合否の鍵を握っています。
◉小論文を「合否をわける重要科目」として捉えたうえで、しっかりと腰を据えて時間を投じながら対策と準備を進めることが重要です。
◉受験に打ち勝つためには着実な小論文対策をおこなう必要があります。ライバルに差をつける高い水準の小論文準備をおこないましょう。

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小論文の書き方
- 小論文に関する基本的な考え方や知識(①②③)
- 各大学の入試小論文解説(④)
- 正答例にくわえてWeb上での講義(⑤)
- 当校受講生の合格者の声(⑥)
を以下のリンクからみることができます。
大学入試の小論文解説・正答例&Web講義





】2022年度-小論文正答例(学校推薦型選抜入試)_SDGs-300x169.jpg)


具体的な対策問題
過去問以外に、どのような問題に取り組むことが小論文対策になるかわからないといった相談の声が寄せられることがあります。
当校では、アドミッションポリシーを分析し、過去問以外で事前に取り組むべき対策問題を選定して提示するほか、時事課題論文については新聞記事から作問して用意するケースもあります。
参考)東大情報学環・お茶の水女子大・一橋大 院試過去問
例えば、東大情報学環(大学院修士課程)入試では、次のように出題される(2020年過去問)。
院試では課題文は与えられないことが一般的です。



以下はお茶の水女子大と一橋大の修士課程の過去問(2023年)。



※1 参考までに付言しておけば、国公立・私立を問わず、また志望校の難易を問わず、上記の他大学出題解説は役に立つものなので、閲読しておいてください(×「国立だから関係ないや」「私立だから見なくていいか」)
※答案を執筆した際は、出題分析の質の高さが担保された添削講評を受ければ、いわゆる「書きっぱなし」にならずに済むため、当校ほかで提供している「単発添削」や「講座受講」を活用することを勧めておきます
※2 なお、当校講師は社会情報学、メディア研究で博士課程で修学した経験や私立大学で「情報社会論」の講師を務めた経験があるため、東大情報学環(大学院修士課程)入試や社会科学系大学院修士課程入試の論文指導も可能です
























】2022年度-小論文正答例(学校推薦型選抜入試)_SDGs-1024x576.jpg)





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